昨日はすごい混んでました。
行って帰るまで、予約していても2~3時間はかかります。
手術の後はキレイになっているそうで、状態も安定しているとの事。
本人はもっと良くなって欲しいので、安定していると言われても、
嬉しくない様子。
先生は、症状固定してきたね、とおっしゃっていました。
やっぱりこれ以上は良くならない様だな。
長男が怪我した時、同じ境遇の方のブログからいろんな情報を頂き、
お話を聞いてもらい、とても助けてもらいました。
なので、こうやって私がブログに残すことで、
長男の怪我の事がまた誰かのお役に立てればと思います。
以下、興味の無い方は飛ばしてくださいね。
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前にも書いてますので、大体の事だけ…、
長男は高校入学してすぐにクラブの練習中に右眼に硬式テニスボールが直撃。
自分が打っているボールではなく、別から、見ていないところから飛んできたのでよけきれず。
視界が上下にぶち切れた状態になってしまいました。
真ん中は真っ黒だったようです。
いままでに付いた病名
・右眼球打撲傷
・虹彩離断
・網膜振とう症
・水晶体亜脱臼
・隅角解離
・低眼圧
・網膜剥離
手術もしました → 増殖硝子体網膜症手術
三ヶ月は運動できず。
初めは遠近感覚がつかめませんでしたが、
若いからか次第に慣れてきて、今では普通にクラブで活動しています。
1・5あった視力は、0・1です。
病院の矯正メガネをかけると0・5まで見えるそうです。
コンタクトは怪我の視力低下ではつけてもあまり変わらないそうです。
一応作りましたが、つけても0.2です。
瞳孔が麻痺しているので光の調節が出来ません。
運動する時はサングラスを使用しています。
将来、外傷性白内障になるらしく、いつかは手術しないといけない時がくるそうです。
普通の白内障と違い、レンズが入っている袋も壊れているので、
長男の場合は、レンズを眼球に縫い付けることになるそうです。
虹彩を縫い合わせる手術もしまして、眼球が縫われているのを初めて見ました。
抜糸もありました。怖すぎです。
怪我後の写真を昨日改めてみましたが、酷かったです。
よくここまで治ったもんだなと思いました。
先生に感謝です。
次回の診察は執刀して頂いた大先生に年末に診ていただきます。
その次は来年の夏、私の誕生日に診察が入りました。
それくらい、病院に行かなくてよくなりました。
子どもの怪我で多いのは、目と歯だそうです。
だれも、このページを参考にすることがなければいいのですが…。
いままで、似た境遇になられた方から、ブログを通じてメッセージやコメントを
いただきました。
もし、不意の出来事で、ここに辿り着かれたら、お役に立てれば幸いです。