長男が入塾したのは5年生の9月中旬。
入塾して1週間ほど経った頃、塾で先生と子どもも交えての面談がありました。
塾での様子や志望校の話をしたのですが、
今から勉強を始めて長男の第一志望に受かる可能性はあるか聞いたところ、
「今からだと厳しいと思います」と正直な回答をもらいました。
親的にも「まぁそうだろうな…」と。
でも息子に「今日面談で先生の話を聞いてみて志望校変えようと思った?」と聞くと、
「変えない!」と即答。
そして今もまだ第一志望の学校は変えていません。
「それなら頑張らなきゃね、
それで厳しいと言われた学校に合格できたらすごいよね!
でも一応、いろんな偏差値帯で行きたいと思う学校を探そうね」
という結論になりました。
このあと何回か模試を受け、いい時もあれば散々な結果な時もありなかなか安定した成績で落ち着いてはくれないのですが、
いくらひどい結果でも「でもこの教科はよかったよ!」「記述問題は始めて正解できた」といいところを自分で探して決して諦めないのが長男のいいところ。
本人が諦めない限りは親も信じてサポートするのみ!
メンタル弱弱な母は長男のそのメンタルの強さが羨ましい…![]()