minneコンテストの結果が発表になりました。
今年も落選
ほんとにminneの壁は果てしなく高い・・・
事務局からは落選通知と共にこんな
メッセージが送られてきました。
今回、本コンテストにたくさんの情熱と想いを込めてご応募くださり誠にありがとうございます。
今年は14,379作品のご応募があり、先程全ての作品を拝見し終えました。一次審査を経て、作家のみなさまのものづくりへの想いを十二分に感じさせていただいた今、審査とその時間を通して考えていたことをお伝えせねばと思い、このような形で書かせていただくことにしました。
審査では「議論をし尽くしてから決めること」を約束ごととして、ご応募いただいた作品を1点1点しっかりと拝見しています。今年もスタッフで何度も話し合いを重ね、ノミネート作品を選定いたしました。審査中、作品に向かい合う度に、制作いただいたこと、ご応募いただいたこと、そして作品と出会えたことへの感謝を感じていました。
圧倒的な作品数を前に議論を進める時、ふとした瞬間に、制作や撮影、文章を考えられているみなさまの姿が浮かび感情が高ぶる瞬間があります。それはみなさまの作品への想いがそうさせるのだと思います。
その一方で、本来優劣をつけるものではないハンドメイド作品に対して「作品に光を当てることで次の活躍のきっかけを掴んでいただきたい」という私たちの勝手な想いが、結果としてノミネートとそうではない作品を生み出してしまうことに申し訳なさも感じています。
作品にはそれぞれに美しさや格好良さ、面白さがあり、どれも異なる魅力を持っています。どのような結果であったとしても、本コンテストを次のご活躍のきっかけにしていただけることを願います。
また、来年も開催の機会をいただけた際には、ぜひご応募いただけると嬉しく思います。
改めまして、この度はminneハンドメイドアワード2018にご応募いただきありがとうございました。
これからも、みなさまのものづくりが
楽しいものでありますように。
なんか読んでいて辛くなりました。
なんでだろう・・・・
いずれにせよ、今年もどんな作品が
ノミネートされるのかを
楽しみにしたいと思います