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~自己紹介~
35歳夫婦ハート 22歳から同棲手袋 26歳で結婚ウエディングドレス
同じ職場で共働き(現在は在宅ワーク)
新卒1年目に社内ニートでメンタルやられ適応障害
頑張らないをモットーに生きていくと決意←

ズボラで大雑把、精神年齢低め、それでも育児はできてる…のか??笑い泣き




壮絶な戦いの話しを続けよう。長い長い話になるぜ。
おっと、まだ序章をまだ話してなかったな。

なに?そんなの興味ないからビフォアアフターだけ見せろ?

バッキャロー!!どれだけ頑張ったのか自画自賛したいんだよ!
この苦労を記録として残したいんだよ!!
誰かに聞いて欲しいし労って欲しいんだ!!!
その為には苦労話をたくさん書かなきゃいけないんだ…!!!



始まりはまず子供部屋となる物置と化してる部屋の片付けからだった。

ラガ市は土地物価が高くてな。
会社がなければ絶対に住もうと思わないエセセレブ地域なんだ。

話が逸れたな。
とにかく狭い家だということが言いたかった。
3階建てだが3階には6畳の部屋と階段クローゼットしかない、そんな狭い家だ。

まず、この階段クローゼットの中が問題だった。
ここには2郡や控えのおもちゃを入れたいと考えてな。
しかし、ラガ夫のゲーム機やらが引越しのダンボールのままずっと入り続けていたんだ。

分かるか?ダンボールのままだぜ?
引っ越してきて5年眠り続けるダンボールの山…
これを見るとやる気が急降下するんだ。。
手強い敵だった。デバフをかけまくってくる動かぬ敵。


私は考えた。
奴らを前にすると何もする気が起きなくなるなら、奴らを見ずに戦えばいいと。

私は3階をくまなく計測した。
階段クローゼットの中も、子ども部屋も。
子ども部屋のドア位置やクローゼット内部の凹凸まで詳細に測った。

そしてそれを建築ソフトに打ち込んだ。
私はこれで奴らを見ることなく収納を買うことに成功した。

これもまた大変な作業だった。
良さげな収納を探しては、その外寸をソフトに打ち込み、なにをどう並べればシンデレラフィットできるか何度もシミュレーションを重ねた。
使い勝手はよく、しかし大量にしまえる収納。


そして時は満ちた。
ニトリから荷物が届いたのだ。しっかり計算して送料無料分だ!
私はこれを1階から3階まで何往復もして運んだ。

魔のダンボールは一旦子ども部屋に運び出し、ニトリの荷をほどき、しっかりシンデレラフィットさせたのだ。
私はここですでに達成感を味わった。
これで終わりにしてしまいたい、という内なる声に抗うのはとても大変だった。

そして魔のダンボールをついに開けたんだ!
そのまま私は心が折れた。


続く。