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頑張らないをモットーに生きていくと決意←
ゆーちゃん、1歳9ヶ月のときに鼻風邪と痰絡みの咳が酷くて貰ったシロップ薬を飲んだら、嘔吐が続きまして
薬のせいと断言は出来ないけど、ずっと同じ症状だったのに夜に薬飲んだ翌朝から毎食前後嘔吐し、薬やめたら嘔吐も止まったのでね。
初めての薬の時も悪化して途中で飲ませるの止めちゃったんですよね
そして検索魔の私は調べていくうちに、乳幼児の風邪への薬はいらないんだなと思うようになったわけです。
注意
まず薬が悪だと思ってるわけではありません!
また推奨されないことをしてる自覚はあるので、これ以降の記事を読んでの批判・お叱りはNGでお願いします(^◇^;)
モヤっとされたくない方は読まずにそっとお戻りください
本編関係ないから読まなくても良いモ〜
というか、世界で作ってる薬の約1割を日本だけで消費してるらしいですね
日本の人口ランキングは11位、世界人口を占める割合は1.6%と言われてます。
1.6%の人口で10%の薬を消費してるってスゴいですよね。
それだけ日本は誰もが病院にかかれ、薬を買えるだけのお金や制度が充実しているということでもあるので、一概に悪いことではないのかもしれませんが。
ちなみに「日本の人口は世界の2%に過ぎないのに、世界の薬の約40%は日本人が使う」とか30%という数値もよく見ますね。
でもこれらには根拠がないという話もあります
実際アメリカは使用量1位でOECD内のみで40%の使用量と出てました。
そしてもし日本が30%とすると、併せて70%を日本とアメリカだけで使ってるわけです。
(ちなみに冒頭の日本の使用量約1割はOECD内での数値になります)
残り30%を各国で分け合うわけですが。
人口が10倍のロシアや中国だけで終わりそうな
だって薬って、日本みたいな風邪とか以外に大病での特効薬や癌なら抗がん剤、手術なら麻酔薬とか使うわけですよね?
まあ日本の30%の根拠も内訳もないので、なくても良い薬と必要不可欠な薬の割合ももちろん分かりませんが
あと使用量なのか金額なのかも結構混ざってるイメージですね
金額でいうと大病の薬ほど高いわけですから更に話しが変わってきますね。
だいぶ話しが逸れたので戻しまして←
乳幼児の風邪に関しては世界(の一部?)ではほとんど薬飲ませない風潮だそうで。
日本のお医者様でも同様に考え、薬の種類に疑問を抱いてる方々がそこそこおります。
というのを検索魔の私がたくさん読んで感化された訳です笑
まあ元々病院あまり連れてく方でもなかったけど
あまりに長引く、咳が異常な時などに合併症がないかの確認のために行きます
今回は中耳炎で珍しく速攻病院に連れて行ったのですが、夜に悪化しやすいことと早めの抗生物質治療が良いと何かで読んだ気がしていたからです(^◇^;)
しかし薬を貰った後に調べたところ←
中耳炎はウイルスと細菌の両方が原因だそうで
単純にウイルス性の鼻風邪からなる中耳炎の初期は、ほぼウイルスやんとイメージしちゃいますしね。(←勝手な想像です)
抗生剤はウイルスには効かないので、使用の有無で治りに差がないとの記事もありました。(真偽は不明)
そして抗生物質の効かない細菌が問題視されている昨今、日本でも乳幼児には出来るだけ使わないことを推奨されていますね。
なので今回せっかくいただいた薬ですが、使わずに自然治癒に任せ、自己治癒能力をあげてもらおうと結論づけました
(ちなみにこうしてムダに薬を貰って眠らせるのも日本人特有の薬消費量が増すダメなところらしいですね以後気をつけます)