前回ブログで土地決定まで書きましたので、今回はローンや手続きの流れについて書きたいと思います。
とは言えもう1年以上前になるので、朧気だったり多少時系列に前後があったり、なんなら間違いがあるかもしれませんが…
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7月半頃で仮押さえ
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1週間後(7月末)頃に不動産屋さんで本契約と売り主さんに手付金支払い
この時、契約内容として
・建物建て壊し時にガラ(ゴミや不要物)が出てきたら売り主の責任で撤去する
・水道、ガスがお隣さんの敷地を通って引かれていたので、売り主の責任で敷地内に引き込み直す
・売り主責任で現地測量を行う
などがあったと思います。
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同時期、ローンの仮申請、ハウスメーカーにも手付金支払い、プラン作成
ラガ家は最初から変動金利一択でした。なるべく自己資金も0を目指してました。
10年間なるべく多くの住宅減税を恩恵を受けつつ、現在の貯金とその間の貯金で10年後に繰り上げ返済をし、返済額軽減しようと考えています。
金利が上がる可能性は多いにあるけど、それが固定金利以上になることは今の日本の現状を見る限り難しいと思っています。
第二次高度成長期並みの成長が必要なのでは…?今の日本にそれが出来るか?無理でしょ\(^o^)/
てかバブル時代再来なら、建築関係で共働きのラガ家の収入も多分うなぎ登りだろうし
ただ、金利が今以上に下がることもないだろうし、10年後には上がっていると思ってます。
低金利が続くことはないですが、上記理由から一気に上がることもないと思うので、よく言う未払い利息になるようなこともない気がします。(甘いかな?)
とは言え、当たり前ですがラガラブがそれを保証できるわけではありません!
自身に合った金利をしっかり検討しましょう。
続いローンて団信について。これは悩みました。
まず、ラガ家はペアローンです。
ラガ夫一人でも良かったのですが、子供出来てラガラブが死んだら洒落にならなそうと考えて、どちらかが死んでも一人で支払える額を!とペアローンの割合も決めました。
出来れば連生にしたい!と思いつつ、金利増加が高いくせ死亡のみということで諦めました…
ちなみにラガ家の生命保険は死亡と3大で一括、別途追加でガンのみ。
他の病気や入院保障やらはありません。
サラリーマンで貯金大好きラガラブにはその方が合ってると思っての判断です。
(ほとんどお世話になってるFPさんの受け売りw)
ただ、ローンの場合どっちかが死んだ場合は特に問題ない(←)ですが、病気等で入院・通院で働けず、多額の医療費が発生した場合が一番困るわけです。
そこで、団信に8大入れても良いかもしれないと考えました。
金利増加はあってもそれほど高くはないのも決め手となりました。
あとは2社で迷いました。
ハウスメーカー提携のB社と、土地でお世話になった不動産提携のA社。
(低金利なネット銀行は建物の際のつなぎ融資や分割実行が出来ないため対象外です)
金利はB社の方が少し(0.08程度)低いけど、団信の内容が多少違う。
まず3大の対象にて、B社は手術のうち指定がありましたが、A社は手術全般が含まれてました。
8大にしても、B社は半年間の入院が対象でしたが、A社は半年間の勤務不可状態(自宅療養を含む)だったのです。
実際に病気になったとき、この違いは大きい!
そして、そんな時に不動産屋さんがA社に鶴の一声をかけて下さり、B社と同金利にしてくれました!
もう迷う必要なくA社です!笑
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8月半~末頃、売り主さんによる水道工事やら測量を待ち、建て壊しを行う
確か決済前に建て壊しちゃった気がするんですよね~。
建て壊し代はラガ家持ちだけど、建物の登記が売り主のまま壊しちゃう方が手続きが減って良いとかいう理由だった気が…勘違いかな…
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9月半頃、無事下りたローンにて土地代をお支払い
大体こんな流れだったと思います。結構ここまで順調で印象薄いです笑
売り主さんもとても良い方で、家づくりの楽しみがどんどん増え気分も上がっていきました。
プランも作ってる最中だったので、一番楽しい時期だったかもしれませんね←