このブログでは、データ分析とプログラミングの真似ごとしていますが、私自身は、学生時代も過去、現在の仕事も、データ分析,
プログラミング両方とも全く関係ありません。素人のお遊びとして、楽しんでします。
6年生の方は、中学入学まで、間もあります。お祝いにパソコンなんてご家庭もあるでしょうから、プログラミングをやらせてみるのも面白いかも。
うちも遅ればせながら、最近、子供と遊び?始めています。子供を釣るならやはりゲームが一番。ゲーム作成なら、C#というプログラミング言語がよさそうですので、勧めています。開発環境も無料で入手できますし。実は、この言語、私も経験がないので、一から勉強しています。下記の本がわかりやすかったです。
![]() |
新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとく C#入門
3,168円
Amazon |
ブログにはあまり書きませんでしたが、場合の数の難しめの問題を、パソコンプログラムで解いたりしてました。数年前(子供が小4のときかな)にY-SAPIXへの挑戦というサピアの企画で出題された下記の問題で、遊んだことが印象に残っています。
問題
A、B2種類の文字を1列に並べます。
全部で8つ並べるとき、Aが2つ以上連続するような並べ方は何通りあるか答えなさい。
たしか、小3以上への挑戦状だったと思います。とはいえ、さすがに小3には厳しいでしょうね。上位学年でも手こずるかも。でもプログラムを組めばこの問題、数行のプログラムで瞬殺。子供にえらく感心された覚えがあります。
まあ、この手の問題は、答えよりプロセスが重視されるので、プログラムで解いても検算としてしか役にたちませんが。ちなみにこの問題の答えは201通りです。腕に覚えのある低~中学年のお子さんならそれなりに楽しめると思います。