寂しさとは無縁だったこの頃。

毎日充実してて、ずっと忙しくしてた。


予定がなくなってしまった日、急に寂しさを感じた帰り、数億年ぶりにマックに寄った。

しょっぱいポテトを食べたらなんだか泣けてくるような。


寂しさって重なるものです。


楽しかったゴールデンウィークがおわったり

会えるはずだった人に会えなかったり

聞きたかったことを聞けなかったり

薬局が閉まってたり


何もせず、布団に入ってることってあんまりしたくない性格だけど、すぐに帰って布団でうずくまろうと思った。


走り続けるだけ違う景色が見れるのはわかっているけれど、ボロボロの身体では綺麗なものも綺麗に見えない。

仲間はたくさんいる。先人がたくさんいる。

自分はその他大勢の1人。と、わかっているし、

自分はかけがえのない1人。とも、わかっている。


そして誰にも追いつけないスピードで走れる。

気がする。今なら。陸上部だったし。


中身の詰まった大人になりたい。

今は色々溜め込んでる最中で、その後でそれをしっかり固めるのだー。



はいはい、ひとまずこんなところで✋






スタバ。隣の席のジャスティンが、漢字を必死に練習している。


乾燥乾燥乾燥乾燥乾燥乾燥...

口紅口紅口紅口紅口紅口紅...


なちよりずーーっと年上だ。


始めるのはいつだってべつに遅くない。

価値や美しさを決めるのは歳じゃない。

ロックはもともと安全なものじゃない。



自分がどうなるか、どうなりたいか、決めるのは自分と言われるけれど。


なちと生活の輪が重なってしまった人、

これを読んでいるあなたもそう

みんなが幸せになるため、我慢や涙は必須なのだ



輝くような日が続くだけじゃなくて

真っ暗でどしゃ降りな日もあった方がいい


あった方がいいっていうか、

それは当然にあるものなのだから、


タイムセール逃したくらいで

しくしく言ってんじゃないよ、コノヤロウ

たぶん明日もあるし。





がんばろうねーん









なち