スティーブ・ジョブズの脅威のプレゼン

と、言う本を読んでいると、スティーブ・ジョブズと言う人が、
人を惹きつける話し方をする魅力の一つとして、

ジャーゴン(いわゆる専門用語)

を、あえて使わなかった事が、挙げられていた。


実は、私も「ジャーゴン」は敢えて使わない派だ。


特に、素人の人と話をする時は、ジャーゴンをわざわざ使う必要性を全く感じない。

よく、プロぶって敢えてジャーゴンを使っていると思われる喋り方をする人がいるが、
私に言わせれば、それは「自身の無さ」の現れだと思ってしまう。


ジャーゴンを使うことは、「力の誇示」にはつながるかもしれないが、
「説明する」と言う、本来専門家がすべき役割においては、全く意味が無い。

少なくとも私自身は、「分かり易い説明」を心掛けているので、
ジャーゴンを使わない。若しくは使ったとしても説明を入れる。
ように心掛けている。

今後も、相手目線の人の役に立つための仕事をしていければと思っている。