約60年前から7年前まで、毎年秋になると

農園に収穫作業を手伝いに来てくれていたフランチェスコさん。

 

梯子を掛けてオリーブの実を剪定バサミを片手に手摘みするフランチェスコさんは

60年前からずっと同じスタイル。

 

 

現在は、手が届く低いところは

RASTRELLINO(ラストレッリーノ:ミニ熊手)を使って

実を傷つけないように収穫していきます。

 

 

 

手が届かないところは、電動式オリーブ収穫機を使用。

 

 

 

 

電気オリーブ収穫機が届かない高所には重機を使って

地面に敷いた網の上に実を落としていきます。

 

 

 

 

 

10月中旬から11月末~12月上/中旬頃まで、

たくさんの人々で収穫作業が続きます。