婚活でのお話。
田舎での婚活パーティーなんて
ワクワクもドキドキもない。
なぜなら毎回同じ男性が数人いるのだ。
あの人またいるよ…ってか私もいるのだか笑
ただでさえ参加者が少ない田舎の婚活パーティー。
女性陣も知らぬ者同士なのに男性の情報を教えあってるのだ。
あの人、気をつけたほうがいいよ〜とか良からぬ情報交換
自分の年齢層に絞ったパーティー。
若者から中年層まで対象のパーティー。
公務員やお堅い職種のパーティー。
自然の中でのBBQパーティー。
いろんなパターンのものに参加してきた。
そんなパーティー。
3分間程の顔合わせ&自己アピールタイム。
ピーッと笛が鳴ったら男性陣は時計回りに移動する。
その3分間が勝負なのだ。
プロフィール用紙には基本的な名前、年齢、職業。それから趣味や好きな食べ物が書いている。
『初めまして』
『初めまして』
『まりこさんは…◯歳なんですね』
『はい…』
『◯◯の仕事なんですか?大変ですね』
『はぁ…そんな大変ではないですけど…』
『趣味は…『特になし』なんですか笑』
『はい…まぁ…』
じーーーっ プロフィール用紙とにらめっこしてる
ピーーッ♪
男性は隣に移動お願いしまーす
…この人はないな
ってか、お前は
面接官かよ
こんな短いアプローチタイム。
自己プロフィールをただ読み返してくる奴。
クソつまらん
お仕事大変ですねとか
その大変さ、知った上で言ってます?
経験もないくせに知ったように大変ですよね〜って言うやつが苦手。
この流れが数回続くのだ…
中には脂汗を拭きながらプロフィール用紙を読み返し、1人で『うんうん、はいはい。あー、そうなんや、、趣味はなし……か』と1人で納得してる奴。
何なんだよ、コイツ
私はプロフィール内容より、対面での印象をまず大事にしたい。
それから中身を知っていけばいいのだから。
こんな面接官のような第一印象では
連絡交換することはまず無い。
これはあくまでも私感です。
婚活にはベージュが最強