写真がもたらす
幸せのカタチ
Natural one scene
ナチュラル ワンシーン
写真は家族の宝物。
この思いを
大切に活動しています。
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カメラ好きな人は
知っている
玉ボケ
キラキラと輝いた
感じで撮れる
ぼかしテクニックです！
どんな風にキラキラを
入れるかを
今日はお伝えします。
こんな場所で
背景にキラキラと
玉ボケを狙って撮りましたよ！
では詳しく解説します。
玉ボケは
光の演出です。
光をぼかすテクニックです。
例えばイルミネーションもそうです。
あとは、今回のように
木々の葉っぱなど
太陽の光があたっているところが
玉ボケになってくれます。
なので、光があたっている所を
まず見つけます！
おぉ、ココいい感じ
後ろの木に
太陽の光があたっています！
この木のすぐ近くで撮ると
木があまりぼかせず
残念ながら
玉ボケにはなりません。
少し離れて
この時は3メートルくらい
（使うレンズにもよります）
木より前に立ち
手で持っている
大福にピントを合わせて
パチリ。
50mm単焦点レンズ F1.8
すると、こんな感じで
背景がキラキラに✨
しかも、ラッキーな事に
🌈も入りました。
これは偶然です(笑)
あえて🌈を入れたくて
フィルターを使うこともありますが
これはノンフィルター
ラッキー写真です。
今回は最近はまっている
大福を撮りましたが
人物を撮る時にも
使えるテクニックです。
玉ボケを入れる事により
キラキラとふんわり写真が撮れます！
その時のカメラのおすすめモードは
AモードやAVモードの
絞り優先モードで
ぜひ撮影してくださいね。
その時F値の数字を一番小さく
すると玉ボケがキラキラと
いい感じで撮れます！
POINT
F値の数字を小さく
するとピントを合わせてない部分が
たくさんぼけてくれます。
Ｆ値の数字を大きく
するとぼかさずくっきり
パキッとした写真が撮れます。
ちなみにわたしは
マニュアルモードで撮影しています。
マニュアルモードは
F値、シャッタースピード、ISO全て
自分の好みに設定が出来ます。
先程お伝えしたA、またはAVモードは
絞り優先モードと言って
Ｆ値のみ自分好みに出来て
その他のシャッタースピードやISOは
カメラが自動で調整してくれる
うれしい便利なモードです。
写真好きな方に
一番おすすめのモードです。
他にも玉ボケに出来る
撮り方もありますが
それはまたの機会に。
がらにもなく
LESSONなんて、
タイトルに入れてしまいましたが
楽しいカメラ時間の参考になると
うれしいです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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