写真がもたらす
幸せのカタチ
Natural one scene
ナチュラル ワンシーン
写真は家族の宝物。
この思いを
大切に活動しています。
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今日はお休みの日に
ずっと行ってみたかった
カフェで
至福のひとときを
記録しました。
その時にわたしが意識した
フォトポイントを
お伝えしようと思います。
写真を撮るのに
正解はないので
ココから撮るのが○ってコトは
実はありません。
好きな角度から
好きな大きさで
ぜひ楽しみながら
撮ってくださいね！
でも、なんか
いまいちイイ感じに撮れない
と思う方に
おすすめポイントがあります。
Photo Point
主役を決める
何をフォーカスするのか決める
写真を撮る上でのフォーカスとは
「ピントを合わせる」
「焦点を合わせる」という意味です。
これはランチのカレープレートの1枚
わたしはこのプレートと中で
厚切りのトーストの
バターがジュワ～と
溶けていくところに
トキメキを感じたので
バターを主役にフォーカスしました。
それがコチラです。
カレープレート全体の写真では
伝えきれなかった
バターのジュワ～っと感
感じてもらえましたか？？
続いてデザートのパフェ
こちらはコーヒーと共に
デザートを楽しむひとときを
感じる1枚です。
デザートにフォーカス
主役を以外をなるべく入れない。
食べる時の
自分目線にフォーカス。
ローアングル撮影
（見下ろすように撮る）
どれから食べようかな？と
わくわく感を演出！
このPhoto Pointは
パフェをテーブルの端の方において
背景に床を入れる。
床を入れる事により
遠近感が増し
パフェがフォーカスされます。
次は
あえて全体を見せない構図。
アイスの下から
ちらりと見える
イチゴ🍓にフォーカス！
全体が見えない分
パフェの全体像が気になり
興味をそそる1枚でもありますwww
こちらも同じく
全部を見せない。
横からパフェの層にフォーカス。
どんなハーモニーを味わえるのか
わくわくしませんか？
パフェの醍醐味を感じる層写真です。
同じモノを撮るにも
どこをフォーカスするのかで
まざまな写真が撮れます。
それが写真を撮るときに
感じる面白さのひとつなんです。
なーんか
しっくりこないなぁ
って思うときは
一番心ときめくところを
主役に
撮ってみてくださいね！
その時のポイントは
全体が入らなくても○です。
全体が見えるのが好きな方は
もちろん全体像を入れても○です。
さらに、他のPhoto Pointもありますが
それはまたの機会に。
みなさんのカメラ時間の
参考になると嬉しいです。
ではでは
楽しいカメラ時間を♥
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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