我が家からすぐ近い川沿い
今、河津桜が満開を迎えました。
桜本番の季節はもう間もなくですね。
桜と撮影はいかがですか?
ご予約受付中です。
近所のいつも見ている景色。
この時期、本当にきれいで
ノロノロ運転をしたくなります。
近所なのになかなか撮影に行ける日がなく
ちょっとだけ時間があった夕方に撮影へ。
時刻は17時半。
すっかり日が沈み
薄暗くなってきました。
本当はもっと明るい時間に
撮影をしたかったなぁ。
ちょっとカメラの専門的な
お話になってしまいますが
普段わたしは
マニュアルモードで
撮影をしています。
マニュアルモード??
と意味が分からない方に
簡単に説明をしますと
オートモードでは
カメラが適正な明るさにしてくれます。
カメラは賢いです。
オートモード
安心してお使いください。
一方
例えばもっと自分の思い通りに
カメラ任せではなく
自分好みの撮影をしたい時。
あえて明るめに、暗めに
はっきりと、ふんわりと
わざとブレ感を出したり、
ブレないように撮ったり
そんな細かな設定をして楽しみたい時には
マニュアルモード撮影がおすすめです。
マニュアルモード撮影について知りたい方は
またの機会にお話しますね。
↑
この写真は桜がメインなので
隣を通過していく車達はわき役。
マニュアルモードの絞りを最小
(F値2.8)にして
車はぼかして撮りました。
※F値の数字が小さいほど背景がぼけます。
レンズの種類によって最小F値は違います。
この写真↑の
5分後がコチラ
↓
↓
夕暮れ時。
夕暮れ時間の空のグラデーションって
ほんとにキレイで大好きです。
目で見てる夕暮れ感を撮りたかったので
明るくならないように設定して撮りました。
空はグラデーション
木々はシルエットに。
いつもの日常の世界が撮れました。
マニュアルモードで
自分好みで撮影出来るとしても
1枚1枚全部好みの
設定が出来ない場合もあります。
例えば時間に限りがあるとか
設定している間に
ステキなシーンを撮り逃すとか。
この日は実は寒くて
風も強く
こだわって撮れず短時間で撤収。
でもそんな時でも安心して
サポートをしてくれる
Adobe Photoshop
Lightroom Classic
本当にありがたいです。
まだ勉強中でもありますが
だいぶAPLCちゃんと
仲良くなってきた気がします。
この写真
もっと明るかったらなーー
とか
失敗した写真も
見事に救ってくれます。
mobile版のLightroomもありますよ。
よっからあなたもLightroomと仲良くなると
もっと写真を楽しめると思います。
ちなみに私は早坂華乃さんの
Lightroom講座を受講しました。
とっても丁寧で分かりやすい華乃さんの講座。
気になる方にはおすすめ致します。
今年の桜撮影。
今からとっても楽しみです。
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フォトグラファー nasu yumi です。
最後までお読みいただきありがとうございました。