これはハッキリ断言します。


どれだけ共働きが主流な世の中になっても、1番人気な女性はやはり男性の生活リズムに合わせれる女性です。


でもこれは同時に自己中男性をも引き当ててしまう大変リスキーな女性でもあります。




男性は基本家事やりたくないんですよ。

世の中共働きが主流だからこそ家事育児しなきゃいけないことは男性も分かってます。

そして今の女性はフルタイムで働いてることも、正社員でバリバリ働いてる女性が多いことも知ってます。

でも家事やりたくないんですよ。


でも今時、昔の男尊女卑思考みたいに、女性に対して「仕事やめてパートして俺の生活リズムに合わせてくれ。そして家事も育児も全部してくれ。」なんて大っぴらに言えないから言わないんです。だけど密かに希望してる男性ごまんといます。





私が婚活してたとき、どうして人気だったか。


婚活市場では成婚率はだいたい10%くらいです。そしてお見合い受諾率はよくて8%くらいです。


でも私はお見合い受諾率40%でした。

圧倒的に人気な女でした。


それはどうしてか。

男性の生活リズムに合わせれるからです。


私は仕事を辞めても構わなかったのです。

家事育児全て私任せでも構わなかったし、料理は得意です。だから受諾率40%なんですよ。


男性は低収入な男性以外は基本的に女性に年収を求めません。それより自分の生活スタイルに合わせて時短パートしたり子供が大きくなったらパート時間変更したり融通のきく女性の方を求めてるんですよ。


この希望は共働き主流の現代でもずっと変わらないんです。


だから本当はフルタイム共働きしたくないのに、昨今の事象に合わせてフルタイム共働き希望とか書いてる女性はプロフを変えた方が受諾率上がります。


『子供が生まれたら仕事セーブして家事育児私が主体となってやりたいと考えてます。そして子供がある程度手が離れたらパートに切り替え、家事育児と仕事の両立をしたいと考えてます。』


と書いてください。

そしたらウケます。


ちなみに低収入男性には全くウケませんw

ウケるのは平均〜平均以上の年収の男性です。

低収入男性は基本的にフルタイム共働きを希望してるので。


そして最後に伝えたいことは、婚活とは生涯を共にできるたった1人の男性を探す活動です。確かにパート勤務に変更できる女性は正直男性ウケがいいです。これは事実です。だけどこういった、男性の生活スタイルに合わせれる女性は、自己中な男性からもウケてしまうのです。受諾率40%を叩き出したとて、自己中男性を引き当ててしまって地獄の結婚生活を送る羽目になるのであれば、なんの意味もないわけです。

受諾率40%でも20%でも10%でも、最後に素敵な男性と結婚できた女性が婚活成功者なのです。