昭和レトロ②
レトロ館のあとは久慈だしやっぱ『あまちゃん』だよね〜、と小袖地区へ。
が、小袖海岸の場所がイマイチ分からずしかも雨が強くなってきたので『あまちゃん道』だかの海沿いをテキトーに。
たぶん、もっと先だったんだな。
オープニングの灯台ってあれかなあ?・・と撮ったんだけど違いますね笑
お腹が空いて寒かったのでラーメンを食べて帰ることにしました。
下調べせずたまたま見かけて入ったお店だったのですが美味しかった!
『麺屋八戒』さん、黒とん
他にアゴだしなんかもありました。
ラーメン食べにだけでもまたすぐ久慈行きたいくらい笑
楽しかった。鍾乳洞×2とレトロ館。
鍾乳洞での階段登りかはたまた中腰のせいか三日間ほど筋肉痛に苦しんでいますが、それも心地よい痛み(嘘)
◇レトロといえば。
アングラ昭和歌謡のイメージもある、あ・が・た・森・魚さーーーーん❕(昨日)
わたし『星のふる郷』がなんとも大好きでそこがあがたさんを聴く入り口だったのですが、今回その『星のふる郷』が青森をイメージした曲と知り感無量です。
特にそんな描写はないのに心に留まったなんて。
僭越ながら一番好きな歌なんですと言うと「今日その曲の話ができて良かった」とあの優しい笑顔で。
青森には小学生の頃お住まいだったそうで、東映(現シネマディクト)の想い出などを語ってらっしゃいました。
アルバム『乙女の儚夢』『噫無情(レ・ミゼラブル)』はよく聴きます。
ギターもピアノも素敵でした。
帰宅し
余韻に浸っていたわたしと娘
そんな娘の元にとてもとても悲しい報せが入ったのです。