こんばんは!はなです。

今日は遅くなってしまったお食い初めをやるべく

お魚屋さんに鯛とハマグリを予約を。

筑前煮とお赤飯も初挑戦する予定!

衣装も揃って準備は万端なり♡



さてさて、

私が不妊治療に踏み切れたのは、

それならできそう!楽しそう!

(楽しいことしかできない人間です)

って思えた妊活を採用したからなのですが

今日はそちらをシェアしますね♡



その名も、

メモリアル妊活♡



妊活していると

生理がくることにガッカリしてしまったり

1ヶ月がそのことで頭いっぱいになって

なんだか辛くなるときありませんか?

あー、またダメだったか、、

いつまで続くんだろう、、

みたいな。
 


だからね、

妊活ではあるけど目的を、

子供を授かること

ではなく、

二人でより豊かになるための体験

にするんです。



不妊治療になかなか踏み込めなかったのは

一度踏み込んだら

なかなか抜け出せない世界のように

感じてしまっていたから。

本気でないなら辛くなってしまいそうだし

そのことで、

二人で楽しく幸せに過ごせるはずだった生活が

崩れてしまうのは嫌だなと思っていたんです。



どうしても子供が欲しい!

とどちらかが思えていたらいいのだけど

ふたりとも、

授かれたら嬉しいけど

できないならできないでいいかも…?

というグレーな状態だったから。

中途半端にはじめてしまったら

いけないかなあ、、なんて。



でもさ、その曖昧さや迷い

それすらも思い出だと思ったら

挑戦してもいいのでは?

って思えたんですよね。



迷いも、希望も、絶望も、

すべて二人の家族というチームが

より幸せになるために体験することだから

その経験そのものが

思い出という資産になる♡



目的が二人の思い出なら

結果的に授かれなくても

気持ちが行き違いでぎくしゃくしてしまっても

授かっても途中で継続できなかったときも

振り返ったときに、

こんなことに挑戦したねとか

こんな思いもしたねとか

素敵な命をいただいたねとか。



せっかくこんな機会があるならば

挑戦しなければ味わえなかった貴重な

二人の大切な思い出として

振り返って幸せな気持ちになれるような

そんな時間を積み重ねたい。




そう思うと、

日々の何気ないことも

悲しい結果も

時にはケンカしてしまうことも。

あー、これも良い思い出になるなあとか、

どこか俯瞰して捉えられたんですよね。


陰性判定後、次の移植までの間のお休み期間に

久しぶりのお酒飲んでディズニーシーで遊んだのもよき思い出♡




「メモリアル妊活をしている」

そんな意識があることで

大切なことを忘れずにいられて

その時、その時の

ポジティブな感情も

ネガティブな感情も

大切に味わうことができて。



安心した温かい気持ちに浸れたからこそ

結果的には授かれたのかな

なんて思っています。



まあ、まあ、まあ、、

何より楽しいのでオススメですよ♡ 笑



↓↓音声でもお話してます