これね。
そして、、
記念日を重要視しなくなった
キッカケを思い出しましたので、今日はその話をしてみようと思います。笑
20代の頃付き合っていた
大好きだった彼と付き合って1年が経った時の話。
当時わたしは仕事が毎日夜遅くまであって、
その日も会社を出たのは23時過ぎ。
仕事帰りに彼に電話をするのが
習慣になっていたので、その日も終わってすぐかけたのですよね。
そしたら彼が嬉しそうに、
今前を見てみて!
と言ってきたので
顔を上げると、見覚えのある車が!!!
なんと、、
彼が車で迎えたきてくれたのです。
ドキドキしながら車へ向かうと、
今日は付き合って1年記念日だよ!
と、お花をプレゼントしてくれて。
びっくりして嬉しくて号泣…
しかし。
平日ど真ん中で時間も時間だったので、喜んだのも束の間で早々に、いつも送ってくれる途中駅まで車で送ってくれました。
まだ一緒にいたい…
でももう夜遅い…
わたしも彼も明日も仕事…
でももう少しだけ一緒にいたい…
と、頭がグルグルするも
素直に言えなくてふたたび号泣。
でも彼は何事もないように、
着いたよ!気をつけてね!
と、悪気0のビックスマイル。
気持ちが伝わらなくてさらに号泣。
彼のビックスマイルが、
早く帰りなよ、
と言われているように思えてさらに号泣…
しまいには、
伝えられない自分に嫌になり
何で分かってくれないの?!
と急に爆発してしまって(恐怖)
もういい!帰る!
と、怒って車を出たのです。
察してよ!
ってやつですね![]()
そして、
泣いてるのにわかってくれないなんて
彼はわたしの事好きじゃないないんだ…
って決めつけて思い込んでしまって。
それからというもの
記念日をめちゃくちゃ大切にしてくれる彼だったのですが、なんとなく気まずくて。
その後も記念日があるたび
お祝いしてくれるものの、毎回不穏な空気が流れるようになってしまいました![]()
今思えばちゃんと伝えれば良かったのですが
当時のわたしはザ・重たい女でして、察してちゃんでありクレクレちゃん。
こんなこと言ったら嫌われる…
どうせ彼はわたしの事分かってくれない…
と思い込んで言わないまま
わたしのこと愛してないんだ…
とまで追い込んでいました
そんなわけで
この彼と別れた後は記念日恐怖症になり
重要視しなくなったんだったなあ…
懐かしく切ない思い出です
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