今日は有給をとって、
Shioriさんの料理教室にいってきました

月に1回の全6回、今回で3回目なので半分きてしまったーー



すでに寂しい…笑
こんな忙しい時期なのに
料理教室なので休みます、というワガママに、楽しんできてね!と、笑顔で送り出してくれる上司と同僚。
優しいみんなと働けて、本当に幸せ。
と、毎月思えるキッカケにもなったので、通うことにしてよかったーー

昨日も上司に言われた言葉。
どんどん遊びなさい、遊びができるってことは仕事ができるってことなんだよって。
メリハリで仕事の効率もすごく考えるし、やっぱり、しっかり遊ぶことって、大切なんですね

料理教室は、今日も
すごくすごく楽しかったです。
やっぱり本やネットで見る情報とは違って、温度のある体験は、何よりもの学びだなあと思う。
そして、タイトルにも書いたけど
婚活に料理の技術はいらないって思っていて、今日改めてそう思いました。
よく、
結婚するなら料理しなきゃ
とか
料理できないから結婚できないんだよね
とかいう言葉、聞いたりします。
そんな不安から、
とりあえず料理教室に通ってみたりするひとって結構いるのかな。
でも、大事なのは、技術じゃない。
作ってあげたい、とか、喜んでもらいたい、という気持ちだと思うんです。
お料理上手な奥さんて
結婚してから料理を始めたっていうひとのほうが多い気がする。
それは、家族の喜ぶ顔が見たいとか、健康を守りたいとか、そういう気持ちから、少しずつ技術が上がっていくものなのだなって。
ここをなくして、
とりあえずで習っても、自分磨きしている自分に満足、という本末転倒になりかねない。
自分磨きが一人歩きしてしまうんじゃないかな。
ましてや、
まずは料理教室にでも通わなきゃな、とか、料理しなきゃな、と思って、婚活に踏み込めない気持ちがあるのならそれはもったいないなって。
そんなことを思ったのは
最後みんなで試食をするときに見た、Shioriさんの表情から。
美味しい?
よかったーー♡
ぜひお家でも作ってね!
大切なひとに食べさせてあげてね!
という本当に嬉しそうなShioriさんの表情。本当に美味しく食べてもらうことに、喜びを感じてらっしゃるんだろうなあ。
メディアにも出てる方だし
お金や労力でいえば、料理教室って割が合わないというか、面倒な仕事だと思うんです。だけど、こだわりや伝えたいことがあるからこその、料理教室なんだろうなと。
実際、わたしは昔から料理をするけど
そこに自信を持ったことはなかったし、食べてもらう喜び、食べさせてあげたいという愛情を、感じられてなかったと思う。
なので、料理の技術が有利に働いたことはなかったです

料理ができることに越したことはない。
だけど、そんなことよりも、作ってあげたい気持ち、喜んでもらいたい気持ちを育てることのほうが大切なんですよね

おもてなしをするようになって
感じられるようになってきたことを
今日は改めて、学ぶことができた気がします。
こだわりと愛情が詰まった美味しいごはんを、みんなで囲んで食べると本当に美味しい

今日も帰りに、すっかり仲良くさせてもらっている可愛い子ちゃんとお茶をして、
居心地良すぎるねー、と話してました

仲良くなった2人、ぴっちぴちで透明でキラッキラで本当に可愛いんだ。
あー、栄養補給できました

お料理は、気持ちを伝える、
表現できるツールになりますね

いつでも温かいごはんを作れるひとになりたいな。
それを自分のチャームポイントとして、使っていけたら素敵

それでいて、自分を大切にするための食事を作れるってお得ですね

雑炊にすると、ごはんの量が少なくても膨れてたっぷり食べられるから満足。
(量を減らすとかできないので
)

今日は鰹節出汁で、キムチ、豆乳、酒粕、たっぷり生姜とちょいお味噌。
具はワカメと大根と人参。
歯応えでも満足感を得られるよう、トッピングに水菜と卵を混ぜた納豆でした。
まろやかな味ではまっております

ではではたっぷり遊んだぶん、
明日は思い切り仕事がんばろーーー

おやすみなさい
