バレンタインの夜の話。

みなさまこんばんわ

この前ちらっと書いたバレンタインの話！

まさかの、気になっていたひとに告白めいたことを言ってしまったのですよ

恋愛ネタは恥ずかしいし、苦手なので、完結してから、とか思ってしまうんですが、

やっぱりこういう話って興味持ってもらえるきっかけになるかなと思うし、

自分の気持ちを整理するためにも、まだまだ発展途上の恋ですが、さくっと書いちゃいますーー

まずはお相手を軽く紹介です。

出会いは、去年の5月頃、この前記事でも書いたお料理合コンなのですが

一石二鳥♡お料理合コン♡

そのときに、この中だったらこの子かなーと思っていた子。

めがねでオシャレだからというなんともミーハーな理由でしたが(めがね大好き♡)

とても律儀な子で、ご飯いきたいですねみたいになって、結構会っていました。

ただ、年齢が27歳で5歳も年下だし、

(わたしの中で3歳までは普通に思えるのだけど5歳は大きいかなと思ってしまうのです、、)

彼も、お姉さん色々教えて下さい的な扱いだったので、だいぶの間敬語だったし、恋愛対象としてみるなんてお恥ずかしい状況でした

ちなみに2人ともビールが好き、という共通点があって、遊びに行ってたのは主にビアフェス。

恵比寿、山下公園、六本木、とひたすらビールを飲むという。

初めて行ったけどすっごく楽しかったです

今年も行きたい！

何度か食事するも、敬語だし、いいよー！と言ってもだめですと言ってタメ語になるとあとから謝るし笑

呼び方はずっと苗字にさん付けだし、

不思議な関係が続いてました。

ですが、夏にビアフェスに行った時かな、わたし終盤にすっごくお腹が痛くなってしまって、

肩を貸してもらっちゃったりして、

そこから手を繋いだりするようになり、、

だんだん敬語がとれて、

苗字のさん付けから、名前で呼ぶようになり、、

みたいな♡

って、こんな話までいらない？笑

恥ずかしいですね

なんとなく恋心が芽生えたような、でもあまりドキドキ感もなく、芽生えていないような、

というような状況で。

なんとなーく連絡もとらなくなったり、

かと思ったら数ヶ月ぶりに連絡がきて、

また会うようになって。

みたいな、手を繋ぐ以上は発展しないほんとーにゆるい関係が続いてまして。

そのペースのおかげか、

会うたびいいなあという気持ちが増していって、

だんだんと、居心地の良さに、好きかもー
って気持ちになり、わたしは意識し始めまして、態度にも出すようになったんですが、彼の手応えは感じられず。
わたしも受け身体質だから、自分から好きになるってあまりなくて、

これが好きという気持ちなのかも分からずハッキリしないし、でもなんとなく自分のほうが気持ちが大きくなってる気がして、恥ずかしくて、冷ましてみたり。

そんなこんななうにち、彼も仕事が忙しくなったのか、
連絡が返ってこなくなり、

年上だし大人しくフェイドアウトしていたのですが。。

何度か会いたいなあって気持ちが浮上しつつ、

くだらないLINEをしてみたり、

やっぱりいいやってなってみたり、

もう一度会いたいって思ってみたり、の繰り返し

そんななか、色々な男の人とご飯にい機会があり、居心地の大切さとか貴重さとかにすごく気づいてきたんですよね。

わたしは特に、食べることとお酒が好きだから、そこを一緒に楽しめるのは重要で、お酒好きの人とご飯にいく機会が多いんですけど、なんというか、飲み方とかで相性が分かるというか。

基本、あまり人見知りしないし、誰とでも楽しいんですが、次また会いたいかっていうと、そうではなく。

ただ強いとか、食べるのが好き、ではなくて、お酒の好みとか飲み方とか、メニューの選び方とかで性格とか分かるなあと。

彼とはそれがすごく合うから、心地がよいんだなあ。

そんなこんなで、やっぱり彼にもう一度会って、自分の気持ちをはっきりさせたいなと思って、

バレンタインの14日に友達とランチをしながら、よし！って気持ちになって、思い切ってご飯に誘ってみたのです！

が、、なんだかんだではぐらかされ、すぐに折れるそうになるも、
負けずに誘ってみました

そしたら夜にLINEがきて、

今からなら会えるとのこと。

きゃーーーー

誘ったくせに、いざとなると、動揺

でも、会って自分の気持ちを確かめたい気持ちがはっきりしたので、

会ってきました

で、会った瞬間、

あぁ、わたしこの人好きだぁ

って思った。

肩の力が一気に抜けて、なんだかホームに帰った気持ち。

数ヶ月ぶりに会うのに、

会話は普通に、この前話してたあれがね、みたいなやりとりも嬉しくて。

お酒を飲んでもご飯を食べても楽しくて、

居るだけで癒されて、安心感に包まれくかんじ。

ふわっとした声とかゆっくり話すとことか、年下を感じない落ち着きとか。

で、そうなったらわたし、

恥ずかしげもなく結構ストレートに言ってしまうらしく、

会いたかった

会えて嬉しい

一緒にいて楽しい

これからも一緒にいたい

みたいな流れで告白みたいになってしまってて

手応えを感じたので、彼の気持ちも聞いてみたのです。

そしたら、

尊敬してるし、

一緒にいてすごく楽しいけど、

それが好きなのか分からない。

なぬ

とんだ勘違い。

それって、、

ほんとに、ただの姉さん的存在ではないか

実際、お姉さんてきなことは全くできてないけど

相変わらず鈍感なわたしです・・

恥ずかしい

一緒にいてすごく楽しいって何度も言ってくれるんだけど、
すごく楽しいんだけど・・って。

でもなんでしょうね。

わたしも彼に対しての気持ちは本当にゆっくりで、
好きというのもようやく気付けてきた感情なので、
その気持ちもすごくわかるというか。
人の気持ちは無理には動かせないし、

彼のペースにも合わせたいなあと思いました

わたしが歳を気にしている以上に、

彼も年齢のことは慎重になると思うし。

なによりも、やっぱり自分の気持ちが大切で。
昔だったらこの状況、きっとすぐに諦めていたかも。
要は好きじゃないってことだよね？って。

でも今回は違うみたい。
わたしが好きだから、一緒にいてほしい。
まだそこまでの気持ちではないのだとしたら、
そう思ってもらえるような存在になりたいなと思いうのです。
押し切るのではなく、わたしにできる最善を尽くしたい。
それで彼に選んでもらいたいなって

今は無敵の恋愛コーチがついているので
さっそくいろいろと相談して、目からうろこのアドバイスをいただき、
くだらない動揺も落ち着けてもらい、
またまっすぐ彼に向き合えそうです