
昨日、無事に31歳となりました。
誕生日という日を無事に迎えられて、
大切な人がお祝いしてくれるって
すごいことなんだと、年々思う。
昔は祝ってもらって当たり前、
忘れるなんて信じられないって思ってたけど、
あとはプレゼントないと嫌とか、
0時過ぎてすぐメールほしいとか。笑
みんなからしたら普通の日、
仕事やら、家事やら、やることがいっぱいの忙しい中で
わたしのことを思い出してくれる。
思い出してくれて、
なにかしようとしてくれる気持ち、
それだけで幸せ。
朝一で家族からメール。
顔見れるだけで嬉しいとか、
生まれてきてくれて本当に良かったとか
いつも支えてくれてありがとうとか
もっともっと幸せになるよとか、
愛の言葉がいっぱい詰まってて、
身近な人を、幸せにできてたのかなって思ったら、泣けた。

地元の友達からきた、
「おめでと」のあいうえお作文。
祝いの言葉なんて入ってない、意味不明な作文なのに
昔から変わらない関係のありがたさに、泣けた。


夜ご飯は、彼がモツ鍋を作ってくれて、
あったかい匂いと一緒に、
きれいに整列したお寿司も登場。
ケーキはちゃんとチョコレートケーキ。
忙しいのに早く帰って、
買い物行って準備してくれて嬉しい。
わたしのツボを分かってるとことか。
念願の手紙も書いてくれて、
彼の気持ちが沢山書かれてて、泣けた。

玄関の黒板にメッセージがあり、
ドアノブにプレゼントが。一枚目の写真の最高に可愛いブーケ。
お母さんからカードが、
友達と、お兄ちゃんから、小包が届いてて
なんかもうびっくりで、また泣けた。
年々涙もろくなります。笑
ミスチルの歌詞で、
今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う♪
っていうのあったな。
勝手だけど、本当にそうだ。
変わっていく幸せもあるけど
変わらないという幸せもある。
胸がいっぱいで、うまくまとまらないけど、
ありがとうがいっぱい。
ふわふわしちゃうわたしだけど、
ありがとうをもっともっと返せる人になっていきたい。
