
昨日は友達のクリスマスコンサートへ。
小さい子から大人まで、
小さなサロンで毎年行われるピアノの発表会。
お辞儀ができるかできないかのちびっ子、
しっかり弾き上げていて感動。
お母さんとも連弾で演奏したり、終始アットホームながら、
先生の意向で、皆を生徒ではなく
リトルピアニスト
と呼んでいるのです。
一人の表現者として、
自分の音楽を演奏してほしいとのこと。
本当、表現者だなあ。
同じ曲を弾いたって、弾く人で全然違うし
聞いたことある曲も、こんなステキなのかって思うときもある。
上手いとか下手とか、そういうんじゃないんですよね。
上手いとか下手とか、そういうんじゃないんですよね。
厳しい練習で、
嫌になることも沢山あると思うけど、
曲を仕上げて、こうしてライトを浴びてみんなに伝えること。
本当に素晴らしいことだと思いました。
友達は2人出演したのだけど、
それはそれは素敵な演奏で、ぞくーってしたな。
ソロ曲と、2人で連弾曲まで。
クリスマスソングは大人な和音で、引き込まれました。
普段とのギャップがたまらなくて、
やっぱり表現するってすごいなーって思いました。
表現の仕方は十人十色。いつだって、
自分の人生は自分が主役だから、
自分らしく表現できるようになりたいな。