先週会ってきた会いたい人達、
前の会社の人と、地元の友達の
三人という不思議な繋がりの仲間
だったのですが、色んな話ができて
とっても楽しい時間でした～。
前の会社の人は、作家を目指していて
今、色々なコンクールに出しているんです。
彼の作品はすごく読みやすくて
大ファンなんです。地元の友達も
本を沢山読む子なんだけど、
その辺の作家よりも全然面白いって
太鼓判押しているほど。
何しろ彼はどんどん話が浮かんできて
作品を書く時間が足りないくらいだそうで、
この時も
「こんな話を作りたいんだよね！」
って、色んなお話してくれました。
「賞をとれなかったら、
ただの極度な妄想をしている
おっさんですからね～」
って言ってた。
あはは、確かにそうだ。笑
そんなわけで、プロを目指し、
サラリーマンをしながら
夜は書物をしているという生活。
忙しそうだけどいつも楽しそうです。
奥さんからは
3年間で1000万円稼いだら仕事を
辞めてもいいと言われて、
俄然やる気になっていました。
仕事になってしまったら、
こんなに楽しく書けないかもね～
なんて言いながら、こんなに好きで
夢中になれるものだから、
絶対に仕事にしたいって、
目をキラキラさせて話していて、
そう思えるのって素敵だな～
って思いました。
人生一度きり、
仕事は生活の大部分を占めるし、
せっかくならやりたいことやりたい。
仕事に限らず何でも、
せっかくならやりたいことは
やってみたいなあって思いました。
テレビ朝日の脚本
21世紀シナリオ新人大賞、
10位内に入ったんだって～
プロの批評が対談形式に書かれていて
たっぷり辛口で言われてました。笑
「なんでこんな話に
しちゃったんだろうね」とか。笑
入賞したのにこの言われよう
なかなか道は険しそうです。
でもそんな批評までしてもらってて、
わたしまで興奮しちゃいました。
彼なら絶対に、何かしらやってくれる
って思っています。楽しみです♪