選考 | 半端な都会の眼鏡模様

半端な都会の眼鏡模様

熱帯の役者 芳賀晶のブログ

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ワークショップオーディション
終わりまして

選考する側
というのは
何度やっても慣れないです


基本的に優柔不断ですし

なにより
ある程度
人の人生に関わり
なにがしかの
責任が
生まれる

というのが
怖いです



今回出演とはならなかった方も
演劇を続けていただきたいですし
熱帯ともなにがしかでつながっていて欲しいし


出演となった方は
楽しいことだけでなく大変なこともあるだろうし



でも自分は
熱帯次回公演
断脈
をいいものにする
という責任もあり





非常に
難しいです



好き嫌い
上手い下手
ではなく

タイミング
が大きな要素
なわけですが

今回がそのタイミングなのか…

悩みは尽きず


うれしい悲鳴とも言えますが



自分はまだまだ
選ぶ側になるには
未熟だと
感じます