あなたの婚活応援し隊のゆーです。 

ようこそ、迷える婚活人様。  




 【今日のアドバイス】 

★食べ物の好き嫌いはほどほどに


 



アプリでも、結婚相談所でも、

友人知人の紹介でも、

初めて食事に行くことになった時。



男性側がお店を選んでくれることが

多いかもしれません。

(候補を出せる女性は素晴らしいキラキラ)



そんな時、優しい男性であれば、

「何か好き嫌いはありますか?」

なんて聞いてくれるかもしれません。

(男性方、ちゃんと聞いてあげてください)



そんな時に、

あれがダメ、これが苦手と、

嫌いなものが多い場合、

お店を選ぶ側としては難易度が上がってしまいます。



それが、2回目以降になると、

さらにお店候補が減ってしまうので、

さぁ大変!!



あまり遠くない場所で、

おしゃれで、

でもできればあまり高くなくて、

彼女の嫌いなものは省いて…

自分の苦手も省いて…



考えることが山積みになってしまい、

誘うのに抵抗を生んでしまいます。



これは婚活だけじゃなく、

友達同士でも同じです。



例えば男女の友人同士。

お酒が好きという共通点で仲良くなり、

2人でご飯に行くことになった場合。



好き嫌いが多いということは、

彼もしくは彼女と、

食の趣味が合わない可能性が高くなってしまいます。



そうなると、

一緒に食事を楽しみきれなくなって、

段々と疎遠になっていく…。



そんな未来が想像できませんか?



大袈裟だって思うかもしれませんが、

次のケースをご確認下さい。



【Kさん(女性)のケース】


Kさんはすごく優しくて、気遣いの出来る人。

誰からも好かれている。


この方は、嫌いなものが多め。

チーズ、牛乳、レバー、ホルモン…


しかもピザのチーズはOKだけど、

サラダやパスタに入ってるチーズはダメ。

という、基準が難しい感じ。




Kさんと食事に行こうと思った時、

デートの定番?イタリアンをセレクトしようと思ったら、どんな料理にもチーズが紛れてそうで、食べるものが少なくなりそうだから除外。



女子が好きそうなチーズフォンデュの店もダメ、中華、和食、エスニック…

焼肉ならホルモン以外を食べれば良いからありか?

いや、初デートに焼肉はにおい的に無いか…?

俺がエスニックダメだしな…などと考え、

候補は絞られていきます。

(絞られた方が楽な場合もあるけど)




【Tさん(女性)のケース】


Tさんは明るく活発で、

誰とでも分け隔てなく接することが出来る。

意見もハッキリ言うタイプ。


この方は、お肉と魚が嫌い。

食べられないわけでは無いけど、

食べたくない。

基本的に野菜中心の食生活。



Tさんと食事に行こうと思ったら、

「サカナの美味しいお店に行きましょう!」

なんて言えないから、和食はダメ。


和食ならサカナ以外にもあるじゃん!

とも思いますが、

サカナが売りの店で、

それを食べないのも…ねぇ。



「新鮮な馬刺しが美味い店はどうですか?」

はい、無理ー。

(私は大歓迎♡生肉LOVE)



野菜…野菜がメインのお店…?

サラダ専門店とか…??

えっと…お腹にたまるかな?

絶対足りないよな…



なんて、慣れない店のセレクトと、

自分のお腹との相談で悩んでしまうことでしょう。


もしくは、無類の肉好きさんだったら、

一発アウトです。



KさんもTさんも、

1.2回ぐらいは良いと思いますが、

以降はお店選びのハードルにメゲる殿方続出です。

なんでもあるファミレスじゃ怒るでしょ?




【Yさん(女性)のケース】


自分からどんどんコミュニティを広げようとするタイプ。


嫌いなもの、特に無し。




Yさんはもう結婚してます。

旦那様と付き合う前、

初デートはイタリアンに行ったそうです。



そのあとも、

生牡蠣食べたくない?(生物)

焼き鳥行こうよ。(肉)

旨いサカナ食べに行かない?(魚)

新鮮な焼肉食べに行こ!(肉)

ワインとチーズって良いよね。(チーズ)

中華な気分!

セロリとかパクチーとか香草系好きなんだよねー。


などなどなど。



お互いに嫌いなものがないので、

気分、好みに、お互い何でも合わせられる。



おかげで、何度も食事に行くようになり、

恋に発展していき、

結婚までいきました。



Yさんは旦那さんに、

「好き嫌いある人だったら結婚してなかったわー」とよく言われるそうです(笑)




3人のケース、

恋に進展しやすいのは一目瞭然ですよね!



嫌いなものがあるのは仕方ないことだけど、

あまりにも多いと食事を楽しめなくなってしまい、誘われづらくなり、関係が進展しにくくなってしまいます。



なるべく嫌いなものは克服し、

「好きな食べ物が合う」人と出会う確率を上げて行った方が良いのではないでしょうかウインク



言うまでもないですが、

もちろん、宗教上やアレルギーの場合は、

全力で拒否ってくださいね!!!




ちなみにTさん(男性)は食べることが好きで、

嫌いなものがあると分かった時点で、

その女性は恋愛対象から外れるそうですガーン




なんでも美味しくもぐもぐ食べて、

恋愛に発展する確率を上げていきましょー!!