今日は息子を幼稚園
娘を実家に預けた後
発達障がいの勉強会へ
(講演みたいなかんじ)



実際にお子さんが発達障がいの
お母さんが幼少期の子育てに
関して話してくださったのだけど
すごく共感することもあれば
わかるけど、それはいかんよなーとか
すごいなぁ、真似できないなーとか
いろんなことを感じました。



2人の
お母さんが話してくださったのだけど
2人とも共通して
おっしゃっていたのが
“好きなものをみつけること“



こども自身に好きなものがあれば
たとえ傷ついたり落ち込んでも
好きなことに取り組むことで
切り替えができたり
メンタルの修復が早かったりすると。




印象に残ったのは
1人目のお母さんは
諦めることも大事と言ってて
2人目のお母さんは
諦めないことが大事と言ってたこと。



私が感じたのは
発達障がい児だけじゃなくて
健常児でも言えると思うんだけど
子育てって
子の個性×母の器量×環境で
全然違うと思うから
一概に言えないよなぁと。
諦めることに
悲観しすぎる必要もないし
頑張りすぎないことも大事。
何事も子どもと親にとって
無理ないバランスを取ることが
大事なんじゃないかな花



子どもは親が思ってる何倍も
親に好かれたい、愛されたい
気持ちが強いという話をされてて
たしかにな〜と思ったニコニコ
最近息子が僕幼稚園がんばったよ!
とか
お弁当全部食べたんだよ!と
アピールしてくるから立ち上がる



褒められたい、認められたい、
愛されたい。



子どももだけど
大人でも願うことだもん。



もっと褒めて、もっと認めて
もっとわかりやすく
愛を伝えないとなぁと
思いましたニコニコ


たまにはこうやって考えたり
感じたりする時間も大事だね看板持ち
いい時間になりました。