平安中期、のちに「三蹟」と称される藤原行成。

和様の書の完成形ともいわれる、行成の「白氏詩巻」!

 

あこがれのこの書を、なんと臨書しようという無謀な試み。今回はついに最終回の、通しで全臨書です! 年明け間もないうちになんとか仕上げていたのですが、なんだかんだでUPが3月になってしまいました冷や汗

(解読などは過去回をご覧ください)

 
全臨書1

 

 

全臨書2

 

 

現在は、同じ三蹟のある書にゆるっと取り掛かっています!

ほんとは白氏詩巻にもっとも縁深い作品を書きたかったのですが、その前にその御方の別作品を……なんの臨書かは、いずれまた☆