【藤原氏と古代史推進委員会 更新情報】


竹橋の東京国立近代美術館にて開催中の、安田靫彦展をじっくり見てまいりました☆詳細は妹ブログにて☆

 

安田靫彦チケット

ペアチケット<頼朝・義経券>

ペアチケットは、“ぼっち”くじょうのように1人で2回使ってもOK(^^ゞ

「待ちかねたぞ」「いざ、竹橋」って(^▽^;)

 

 

◆お隣の国立公文書館では……

徳川家康展

 

公文書館の展示は文字資料で、あまりビジュアルに訴えてこないという難点はありますが、無料です。

 

しかし家康の“伊賀越え”のくだりは、どうしても『真田丸』のあのシーンが浮かんで止まりませんでしたイヒ

家康って「タヌキ親父」的なイメージで一般的にはやや嫌われ者の印象ですが、私は子供時代からわりと好き。というのも、静岡の久能山に行ったとき、家康の「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし…」に出会って衝撃を受け、冒頭部分を書写して机の前に貼っていた明らかにヤバい小学生でしたから。

 

 

◆歩きに歩きたどり着いた、有楽町の出光美術館では……

伴大納言絵巻ポスター

 

全三期の「美の祝典」展にて、国宝《伴大納言絵巻》上中下巻を順に公開予定。

現在展示中なのは上巻で、応天門の火事が起こるところ。驚いて火事を見る野次馬庶民たちの、まさに十人十色の表情や動きがとても面白い。しかし私としては、藤原良房の登場も見逃せなかったりにやりキラキラ

 

*****描線の美しさに定評ある歴史画家の*

*卑弥呼の絵や中宮彰子出産の絵の裏話なども*****

右矢印安田靫彦展 (古代史推進委員会)