東京は雨ですね(＞_＜)
引続き目黒区内ネタで。
今回ご紹介するのは、『目黒区めぐろ歴史資料館 』。
統合により閉校してしまった
旧目黒区立第二中学校の校舎を利用して
昨年、2008年9月に開館した新しい資料館です。
外観（一階部分が資料館になってます）
初めての人は、「ここが資料館!?」って、驚かれるかも。
でも、中に入ると…
このように、とてもキレイな展示空間が広がっています。
（撮影許可いただいております）
常設展示は2万年前の旧石器時代から始まり
各時代の目黒を学びながら現代へと時間旅行をする
そんな仕組みになっています。
中でも興味深いのがコンピュータグラフィックと
遺構そのものを樹脂で型取りした原寸大模型で
体験する目黒新富士遺跡胎内洞穴。
大変凝ったつくりです。
詳しくは行ってみてのお楽しみということで。。。(^_^;)
他にも企画展示（「ある旗本がみた幕末」
武島家文書にみる旗本・御家人の世界 ～11/23まで）
もあり、見応え十分！
歴史がちょっと苦手という人は
こういうところで、見て＆体験してみると
意外と興味がわくかもしれません。
読者の皆様にも是非訪れてもらいたい場所のひとつです(^-^)/
『目黒区めぐろ歴史資料館』
9:30～17:00
休館日：月曜（月曜が祝日のときは火曜）・年末年始
中目黒駅から山手通りを南下して徒歩12分くらいです。