原発ゼロの活動の一環でフランスに来ています。訪仏前に受けたインタビュー記事が大衆紙に1ページの記事で紹介されるなど福島原発事故7周年ということもあり、私の訪問は大きな関心で歓迎されています。
3月12日には映画太陽の蓋にも会場いっぱいの人が集まり、上映後多くの質問を受けました。
フランスはドゴール大統領の独自核武装政策の影響もあり、原発については保守革新を問わず支持勢力が強い国です。しかしそのフランスでも原発に対する反対が広がりつつあるという印象を受けました。
各地で映画上映と講演を行うと同時に各施設の視察も行います。特にラアーグの再処理工場は日本の六ヶ所村の再処理施設のモデルとされる施設であり、しっかり視察したいと考えていますね。
日本国内では安倍総理と夫人の籠池問題への関与が明らかになってきたようですね。安倍総理は国会で約束したのですから、総理だけでなく国会議員を辞任すべきです。
くわしくは活動報告をご覧ください。