祟りと呪いの概念は・・・

 

祟り(たたり)とは、神仏霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのものをいう。人間社会の法則や論理では制御不能な出来事が起こった際に、それを強大な霊力の発現であると考える解釈・説明[1]

類似の概念として呪(のろ)いがある。祟りは神仏・妖怪による懲罰など、災いの発生が何らかの形で予見できたか、あるいは発生後に「起こっても仕方がない」と考えうる場合にいう(「無理が祟って」などの表現もこの範疇である)。これに対し呪いは、何らかの主体による「呪う」行為によって成立するものであり、発生を予見できるとは限らない。何者かに「呪われ」た結果であり、かつそうなることが予見できたというケースはあり得るので、両概念の意味する範囲は一部重なるといえる。

 

 

じゃ、天罰は?

 

天が下す罰。悪事に対する自然の報い。

 

慣用句として

 

てんばつてきめん【天罰覿面】

悪事の結果がたちどころに現れ、その報いとして天が罰を下すこと。

 

悪いことをするとバチがあたる・・・というのは天罰ですね。

祟りに似ているけど微妙に違う。。。

少なくても呪いではない。

 

ふーむ。。。

 

 

 

 

これは?

この付近にゴミを捨てた者には孫の代まで天罰を与える(祟られる)・・・と念じた文言

 

天罰は基本、本人にバチが当たりますが孫までは及びません。

ざっと三代100年にも及ぶ天罰をくだす・・これは祟りの呪い!

孫子の代まで祟ってやるぅ・・・なのです。

 

天罰・祟り・呪いの三重奏を感じる看板なのです!

(個人の感想です)

 

そして定番の赤鳥居

 

ちと怖い看板なりw

 

確かにこんなところに粗大ごみ捨てる馬鹿がいるのも確か。

家庭ごみを平気でまき散らす輩もおりますから・・。

確かにそれを片付ける人たちは大変迷惑な話なのですよねぇ。。。

 

本音では・・・

 

捨てた奴、ぶっ殺す!

 

とか

 

即射殺!

 

にしたいと思っているのでしょうけどねぇww   うんうん。