節分の季節に思うこと

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皆さまこんにちは、青年会員の渡邉恭啓でございます。
この季節になりますと、コンビニやスーパー、百貨店などでは

「恵方巻予約受付」

などの広告やチラシを拝見します。
そうです。節分の季節でございます。
歳徳神さまの座される方角に向かって恵方巻と言われる太巻きを食べたり、その方角の神社仏閣にお参りする恵方参りなど、年中安泰や無病息災、運気向上など幸せを願い、なされる方も多いのではないでしょうか。

それぞれの所願を望み恵方巻や恵方参り、厄除け祈願などをされることは大変有意義なことだと私自身も思うのですが、その時だけそういった行いや儀式をするだけで果たして本当に幸せになれるのでしょうか。
ここで私の好きな日蓮大聖人さまのお言葉をご紹介いたします。
日蓮大聖人さまは

「災いは口より出でて身を破る 幸いは心よりいでて我をかざる」

と仰せです。
拝読して

「なるほど~ 納得」
開運や除災を願うことは良いことですが、実は日頃の言動を見つめ慎むことが除災とつながり、自分のために行動するだけでなく、家族や友人、縁ある方のお役に立つことが「厄断ち」になり、いつでも感謝の心を持ち、心遣い、気遣い、配慮ができる方は幸運へと導かれる近道なのだと私はこのお言葉をそう拝受しております。
まもなく立春です。
私たちの心の固く冷たい部分を溶かし、きれいな花が咲く春のような心を迎え、健康な一年を過ごしましょう。