『劣化コピー』終演。 | 創木希美 * アオゾラのたね

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ハツキ ノゾミ  の んふふ~* な日々を の~んびり綴ったブログです♪

キティママ社
『劣化コピー』
2014.11.20 ー 11.23
@表参道GROUND

無事 終演いたしました。

ご来場いただきました皆様、
応援してくださった皆様に、

心より感謝申し上げます。

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見て、このクオリティ!

チラシ先行だったのですがね、
まんま 立体になりましたよ。

素晴らしいね。

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劇中、並ぶとこんな感じ。

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スタートはこんな感じ。
さて、
役者は どこから登場するのでしょう。。。


出口のない壁に囲まれ
8個の箱だけのセットの中
8人で90分間喋り続ける。


多重人格。

それがわかるまでの長い時間、
客席にはストレスが溜まる。

え?なに?何の話??

伏線をバラ撒くだけバラ撒いて、
回収したかと思った最後に

え?なに?どゆこと?!
えーーーーっ!!?
そーゆーことぉーー?!

って、
なる話。

演者側も疲れましたけどね、
観客側も疲れたと思いますよ。

ひとワードも聞き逃せない話でしたもの。



これだけ言うと
苦痛な芝居ね。

でも
そんな事なかったハズよ。

だって ご来場くださった皆さん、
キラキラした目で帰っていかれましたもの。

観たひとにしかわからない、
あの感覚。。。

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このお芝居、
プロジェクションマッピングが多用されたのですが、
その使い方が めちゃめちゃ素敵!

ド派手に使われることが多い中、

ほぼほぼ 色を使わず
ギリギリのラインでバランスをとる芝居の
微妙な空気を絶妙に煽る、
文字や影。

シンプルで的確。

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そこに、
これまた なんとも嫌な音が流れ続ける。

照明、
映像、
音響、

スペシャリスト達の創る効果が
直接脳ミソいじられてるみたいな感覚を呼ぶ。

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最後にゃ
客席まで映しちゃって、

さぁ~て、
どっちが?
どこから?
どこまで?
箱の中?


あぁ~、
なんて楽しい芝居だったことでしょう。


笑。


全然伝わらない。

てか、
完全に伝え方間違えてる、私。


笑。


も ちょっと落ち着いたら、
普通に報告しますわねw


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この公演に関わったすべての皆様に

最大の感謝を込めて…



大好きだぁーーーっ!!