疲れるようなことをしていないのに、どうしてこんなに疲れているんだろう?
そう感じることはありませんか?
自律神経ということば、テレビや新聞な雑誌などでよく目にするようになりました。
自律神経とは?
お客様とお話ししていても、
「自律神経が乱れているのかしらねぇ」「交感神経が強すぎるのか、肩こりがひどくて」
といった言葉を耳にします。みなさんよくご存じです。
自律神経の役割は、あなたの健康を維持して、生命活動をスムーズにおこなうこと。
自律神経がコントロールしている領域は「あなたが意識してもできないこと」。
「足先が冷たいから足先に血液を流せ!」とか、
「食べ物の消化、いったんストップ!」とか、
「ビタミンB12の吸収、スタート!」とか。
あなたの意識ではできませんよね?
それらのことすべてを自律的におこなっているのが自律神経なんです。
交感神経と副交感神経
自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」という正反対のはたらきをする2つの神経から成り立っています。
この2つは同時にフル稼働することはありません。イメージとしては、2つ合わせて100%といったところ。
会社の面接、合格発表、おおぜいの前でのスピーチなど、緊張マックスな時は、交感神経90%、副交感神経10%。
やさしいマッサージを受けてトローンと眠たくなっている時は、交感神経20%、副交感神経80%。
そんなイメージです。
わかりやすく言うと、
昼間は勉強・仕事・家事・運動といろんな活動をして(交感神経)、
この2つのバランスで、健康を維持しているのです。
自律神経のバランスの乱れが不調の原因
この2つのバランスがとれていれば健康でいられるのですが・・・
忙しい現代人。
交感神経がはたらく時間がどんどん長くなって、副交感神経がはたらける時間が短くなっている。
昼間の疲れやダメージを十分修復できるほど、夜の休息時間がとれていないんです。
なので、
・昨日の疲れがとれてない
・夕方には体が重たい
といった状態になるんです。
副交感神経の「量」と「質」がポイント
体の疲れも不調をしっかり修復して、いつも元気でいるためには、副交感神経の「量」と「質」が大切。
・量:睡眠(休息)時間をしっかりとること
・質:睡眠(休息)を深くすること
睡眠時間が少なくてもぐっすりと深い睡眠がとれていれば、元気でいられます。
反対に、睡眠時間が長くても眠りが浅ければ、疲れのとれない体で朝をむかえるでしょう。
「しっかり寝たのに疲れがとれてないなぁ」
「わたしはいくらでも眠れるのよ」
そんな方は、眠りが浅いのではないでしょうか。そして眠りが浅い人は、
「疲れるようなことをしていないのに、どうしてこんなに疲れるんだろう・・・」
と感じていることが多いのでは?
眠りが浅い、副交感神経の質が低い。だから修復が十分進まない。
疲れや不調の残った体で1日が始まるから、すぐに疲れがたまるんです。
疲れを感じるラインがある
ある整体師の先生のお考えではありますが、
「人には疲れを感じるラインがある。そのラインに達すると疲れたなぁと感じる」
疲れを感じるラインを仮に「70」としますね。
朝、疲れが「ゼロ」でスタートしたAさん。疲れが「40」でスタートしたBさん。
朝から活動してお昼の3時に疲労が「30」たまったら、Aさんは疲れ「30」。Bさんは疲れ「70」。
Bさんは「あ~、疲れたわ」となり、「Aさん、あなたほんと元気ねーっ」となります。
これが副交感神経の質のちがい。
副交感神経がどれだけしっかりとはたらけているか、の違いなんです。
では、どうして副交感神経がしっかりとはたらけないのか。
どうして「疲れることをしていないのに、こんなに疲れるんだろう?」と感じるのか。
その理由は・・・
疲れるようなことをしていないのに疲れる原因とは?
その原因は「筋肉」です。
筋肉の量が少ないということではありません。筋肉の「かたさ」の問題です。
モノを持つと、腕の筋肉はかたくなります。背伸びをすれば、足の筋肉はかたくなります。
体を動かすと、筋肉はかたくなるんです。逆に言えば、筋肉を固くしたり柔らかくしたりすることで、体を動かしています。
では、寝転がったら・・・
筋肉を使う必要がないので、筋肉のコリは柔らかくなるはず・・・
でも・・・
肩こりは消えてますか?
足のむくみやハリは消えていますか?
全身の筋肉は100%ゆるんでいますか?
そんなことないですよね?
寝転がっても肩コリは残っているし、太ももやふくらはぎも張っている。
使う必要のない筋肉なのに、まだ固く緊張したまま。
これが問題なんです。
・モノを持っていないのに、持っている時と同じように筋肉がかたくなっている。
・寝転がっているのに、立っている時と同じように筋肉がかたくなっている。
・活動していないのに、活動しているのと同じように筋肉がかたくなっている。
これ、どういうことはわかります?
ずーっと荷物を持っていて、ずーっと立っていて、ずーっと活動しているようなもの。
そりゃ疲れますよね?
では、なぜ、モノをもっていないのに、活動していないのに、筋肉がかたくなるのでしょう?
ここが、根本的な原因になるんです。それは・・・
いつも筋肉がかたい、その原因とは?
何もしていないのに疲れるのは、いつも筋肉が固いから。
では、いつも筋肉が固い原因とは・・・
ストレスです。
ストレスを受ける
⇒ 交感神経が活性化
⇒ 筋肉がギューッと固くなる
⇒ 体の流れがわるくなる
⇒ 栄養、酸素、体温が全身に行き届かない
⇒ 必要なものが届かず、不要なものが出ていかない
⇒ 修復がうまく進まない
⇒ 疲れや不調をかかえる
という悪循環。
苦手なママ友とずっと一緒にいたり、苦手な上司とずっと一緒にいて、体がこわばった経験、ありませんか?
その苦手なママ友や上司と別れた後、疲れはどっと出るし、肩コリはひどいし。
ストレスがあなたの筋肉をかたく緊張させたのです。
この筋肉の緊張が、疲労やいろいろな不調の大きな原因の1つなのです。
固い筋肉をほぐすことが一番大切
筋肉の緊張の原因はストレス。とはいえストレスをなくすのは簡単にはいきませんよね?
では何ができるかというと、ストレスで固くなった筋肉をほぐすことなんです。
ゆったりとお風呂につかるのも効果的。
適度にお酒を楽しむのも効果的。
軽い運動で体を動かすのも効果的。
深呼吸するのも効果的。
マッサージなどで体をほぐすのは直接的に効果が高いですね。
さらに、マッサージをうけて、気持ちよくなってトローンと眠たくなった経験、ありませんか?
「眠くなる」のは「しっかりと副交感神経に切りかわった証拠」。体の修復も進むでしょう。
ただ、毎日マッサージを受けるのは無理。でも月に1回のマッサージでは大きな効果は望めません。
やはり体をほぐすために毎日できることを続けるのが一番です。
ふだんの生活の中で、こまめに体をほぐすよう心がけましょう。
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