冷え性の原因にはどんなものがあるでしょうか?
冷え性になる7つの原因とは?
女性だけでなく男性にも冷え性に悩む人が増えてきました。
冷え性になるには原因があります。そこで、冷え性になる7つの原因についてお伝えします。
冷え性の原因(1)体を冷やす食べ物・飲み物
食べ物や飲み物には、体を冷やすものと温めるものがあります。
体を冷やす食べ物は、南国産のもの、夏が旬のもの、色が白いもの、水分の多いもの、土の上にできる野菜など。
体を温める食べ物は、北国産のもの、冬が旬のもの、色が濃いもの、水分の少ないもの、土の中にできる野菜など。
うどんは体を冷やし、そばは体を温める。レタスは体を冷やし、ごぼうは体を温める。コーヒーは体を冷やし、紅茶は体を温める。白砂糖は体を冷やし、黒砂糖は体を温める。
白いパン、白いごはん、コーヒー、ビール、など、体を冷やす食べ物を多く食べていることも冷え性の原因のひとつ。ふだんよく食べているものはどうか、チェックしてみてください。
体を温める食べ物と冷やす食べ物、具体的にはこちらに。
冷え性の原因(2)体を冷やす食べ方
食べ過ぎは体を冷やします。胃に血液が集中するので、他の場所の血液が少なくなって体全体では「冷え」を感じてしまいます。
小食や断食が体にいいのは、胃に血液が集中することなく、体全体に血液が流れて、体があたたかくいられるからですね。
食べ過ぎたり、ちょこちょこ間食したりは、冷え性の原因になります。
「お腹がすいた!」と感じる時間が多ければ、体が温まりやすくなるだけでなく、体内酵素も活性化します。
冷え性の原因(3)エアコンなど冷暖房完備の生活
私たちの体には「体温調節機能」がそなわっています。
暑い夏は汗をかいて、気化熱で体を冷やす。寒い冬はブルブルふるわせて、熱を作る。
でも、エアコンなどで、夏は涼しく、冬は温かいと、体は、体温を調節する機能を使わなくて済みます。
使わない機能は衰える。
自律神経が弱くなって、冷えやすい体になるのですね。
いくらエアコンの性能が上がっても、温かい空気は上にのぼり、冷たい空気が下へ集まる。
「頭寒足熱」の正反対の「頭“熱”足“寒”」となって、手先足先が冷える原因に。
冷暖房の環境が多いですが、せめて自宅ではすこし冷暖房をがまんするなど、自律神経と体温調節機能を高めましょう。
ちなみに・・・
風邪やインフルエンザで寒気を感じる時は、ウイルスをやっつけるために熱をあげたくて、寒気とともに体をぶるぶるふるわせているのです。
寒気を感じた時は、体が熱を上げたがっている証拠。しっかり温めてあげてくださいね。
冷え性の原因(4)運動不足(筋肉不足)
筋肉は熱の製造工場。筋肉が少ない人や運動不足の人は、冷え性の傾向があります。
下半身には全身の筋肉の70%が集中。よく歩くこと、足を使う運動は冷え対策にとても効果的です。
ふくらはぎのポンプ機能も高まると、心臓に血液が戻る効果もアップ。全身の血行もよくなって、体も温まりやすくなります。
冷え性の原因(5)ストレスの多い生活
ストレスは、交感神経を優位にします。血管がちぢんで血行が悪くなって、体が冷えてきます。
冷え症で、肩こりがあって、便秘で、疲れやすく、目覚めが悪い・・。自律神経が乱れている典型的な状態ですね。
ストレスを減らすのは簡単ではないでしょうから、体を温めること、筋肉をほぐすことに気を配ってください。
冷え性の原因(6)シャワーだけの生活
シャワーだけの生活は、冷えと浅い眠りを作ります。夏であっても、シャワーで済ます生活は冷え性の原因。
しかし、熱すぎるお風呂も、かえって逆効果。41度くらいで、少しぬるいかな、と感じるお風呂は副交感神経に。42度以上の、熱い、と感じるお風呂は交感神経に。
感じ方にも個人差があるので、心地よい温度でゆったり入るのが一番です。
冷え性の原因(7)薬(西洋医学の薬)
ほとんどの薬(化学薬品)は体を冷やします。特に痛み止めは“解熱”鎮痛剤と、文字通り熱を下げるもの。
副作用として、下痢や嘔吐があるのも、体内の水分を出して、少しでも熱が下がるを避けようという防衛反応。
薬が悪いということではなく、本当に薬が必要な時だけにしましょう、ということ。
ちょっと風邪っぽいから、ちょっと頭が痛いから、といって薬を飲む生活は冷え性の原因かも。
いつも体が固くて、肩こり、首こり、背中ガチガチで冷え性で不眠の体になる可能性があります。
ちなみに・・・
漢方は体を冷やす作用は少ないでしょう。70%を超える漢方には「生姜」が含まれていることからも、体のメカニズムに即した作用で、体にはたらくのではないでしょうか。
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・体を冷やす食べ物・飲み物・食べすぎ・冷暖房完備・運動不足・ストレス・シャワーだけで済ます生活・西洋医学の薬
冷え性の7つの原因についてお伝えしました。
体を冷やす食べ物がダメなわけでも、冷暖房がダメなわけでも、シャワーがダメなわけでも、薬がダメなわけでも、ありません。
バランスだったり、本当に必要かどうか、がポイントです。
まだまだ寒い毎日が続きます。
始められるところから、冷え性対策してみてはいかがでしょうか?
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