走行中、水温計が上がって来るので見てとの連絡があり、積載車にて引き取りに行きました。
冷却水の量や状態の点検からとサブタンクを見ると空っぽ、キャップを開けると(キャップも壊れており、そのせいかキャップのゴムの当たるところが削れて変形してた)中も減っている模様。
とりあえず点検なので普通に水のみを入れていきます。
1.5L程入った所で満水になりました。
そのままでは特に漏れてくる感じもないのでまずはキャップを開けたままエンジン始動。
Σ(゚д゚;)
すぐにOFF。
補給口からちょっとした噴水のように吹き出しましたよ。
おそらくヘッドガスケットが抜けてしまった模様。
修理費用が高額になることが決定したので連絡した所、分かってはいましたが距離も15.7万キロなので廃車決定です。