また、悲しい事件が起きました。







母親に引き取られて、たった3週間。


児童相談所の判断に、

やはり批判の声が・・・。











児童相談所に、そこまで権限がない

と書いた人がいます。








割れる意見






そう。

法律が悪いんです。

児童相談所には、特権はあります。

ただ、それを上回る法律があり

それが結果的に子供を守れなくしています。



児童虐待で娘と別居中ですが。

万が一、私に何かあったら、

娘は虐待夫に引き取られる可能性があるそうです。

もちろん、児相が関与して、守ることはするそうですが、弁護士でも連れてこられたら、勝てないそうです。

そこまでの権限が、児相にはないと。

聞いた時は、愕然としました。

しかし、これは現実です。



オレンジリボン活動をしている方々。

本気で虐待に向き合うならば、

こういった本質にメスを入れていただけませんか?

私は、本気で虐待と向き合いたいと思っていますが、なんせただの個人あせる

こうして、ブログを上げることしかできません。

色々、やるべきことは見えているのに。

悔しい限りです。





「母親を育てた環境」とありますが。

スポット的な言い方をすれば

「遺伝」です。

私は経験上、そう思います。



一定数いるこのタイプは厄介です。

話してわかる相手ではない。

回避するには、

児相にもっと強い権限を与えることでしょう。