あちらこちらのメディアに、都内の雪景色雪だるま

白銀の景色を 心穏やかに
キーンと冷えた空気に 吐く息が白く混ざり。

そんな風に 純粋に つかの間の 光景を感じた。

どうしてもニュースでは、首都機能の弊害と災害としての 扱いになってしまい、それも致し方ないけれど。
帰宅困難の当事者ともなれば 寒さを耐えて 早く体を温めたい気持ちでいっぱいだったと思う。
それぞれの事情を胸に 雪の夜。

ずんずん降り積もり、まっさらな新雪を経験するのは初めてかも?な娘。
普段なら、風邪を引いてるから ダメぇーの私だけど、私も 真新しい雪につい...

共作、ミッキーだるま爆笑
目と鼻は、なんとモリオン(黒水晶)のチップひらめき電球

というのも、「?うん? 石ころって、その辺にないな...」と。
子どもの頃は、石ころ枯れ枝 葉っぱなんて、 探す前に目の前にあったはず...。
都心って...公園で拾う? 植樹から、お、折る?
いやいや 軽く犯罪になっちまう(笑)

石? 黒い石?
モリオーンひらめき電球

翌日夕方には 雪の塊になってたけど、モリオン達は バラバラにならず ちゃんとお目目も鼻も集合して落ちてましたニコニコ

雪に心躍る子ども達。

機能マヒを恐れる大人事情。

どっちも そうだよね...。

でも、 やっぱり 雪景色 きれい...。
去年から バイカラートルマリン、はたまたパライバトルマリン... 惹かれつつも タイミングは後回しに。
パライバトルマリンなんてキラキラコインたちお札札束 眺められるだけでありがたやーお願い

ウォーターメロンまたは、バイカラートルマリン乙女のトキメキ
和名は「電気石」
そういえば、私の父は電力関係の仕事だったな(笑)関係ないか...チュー
でも、誕生石のひとつではある。

マイナスとプラスのバランス。
陰と陽。
男性生と女性生の調和。
魔よけ。
イオンを発生させるので 健康面にも効果。

バランスを司る天秤座ならではかしらね。


そして、今日のタイミングで 私の腕に。

何故か 私は3粒並べる傾向?
タンザ様は1粒なので 重ねつけした時 調度ティアラのイメージが。

配置をいつも店長さんに相談してるけど、今日はその「ティアラ」という言葉にエラく反応の店長さん。
そんなおちゃめで、キラキラキラキラオーラがまばゆい店長さんがいらっしゃる、いつものお店にて。
仕事始めから二日目で休日日曜日。
こんなにも寝て こんなにもダラダラと過ごした今日...

日頃から、何かをしてないと...あれやらなきゃ、これやらなきゃ... 
罪悪感に駆られる傾向の私。
生産性がないと 存在価値を否定してしまいそうで。

元来は のほほーんと 自由気ままな子ども時代を過ごしたはずで。頭の中も 空想妄想で時を過ごしていた。

いつの頃からだろう...
必要とされたい?......
あ〜、恋を覚えた頃かなぁー(´・∀・)
うんうん、確かに 「存在価値」なんて、子どもの頃に言葉自体も知らなければ 考えもない。価値観も自分の認識ではない。

友情も気の合う者同士で、執着もなければ自由。

恋は獲得したくなるもの...
そのためには、対象にとって価値のある存在でなければならず。
「あなたのために~」の私の価値。
そのためには 自分基準、本意じゃなくなること。

そして、どうにか獲得したらしたで継続持続せねばならず。
そして、子どもを産んだら そりゃもう母性全開で本当に「全てを子どものために~」が発動する。
したらば、両立困難。
自分以外の 全てに「何かを」注いでいるつもりでいたら、崩壊寸前。
そろそろ「ヤバいっすよー」と 予期せぬ出来事起こり始め、はたと「?なにやってんの?自分どこさ?」と気づかざるを得ず。

んで!無我夢中とはこのことぞ、とばかりに あれよあれよと りこーん(離婚)。

かれこれシングルマザー6年近く。ここにきて 昨年下半期から 急勾配で 何?何?色々巻き起こりながら、対処対応するのみ。
湧き出てくる感情やエゴを ポジティブ?に抑え込んだり。

けれど...そろそろ、私の鏡の様な我が娘が、自己確立し始める年頃に差し掛かってきた。
私達のアンテナは結構強く、お互い考えてたことが同じだったり 偶然の一致も多々ある。
知らず知らずのお互いの影響力が 敏感に交錯し始める。
年末に初めてお互い声を荒らげた不一致があった。
娘「ママは私のこと分かってない!」
私「私はあんたを守りたい一心でやってきた!」
今にして思えばまるで昼ドラの様な喧嘩のセリフだった(笑)

そんな光景のなか、「あー、一心同体ではなくなってきたな」って感覚が私の中に走った。
親の願い通りに歩まなかった罪悪感、母に「あなたのためを思って」と言われた嫌悪感。
その感覚も同時に蘇る。

喧嘩の発端も、離婚した元旦那の事が原因で(娘にとっては父親)。
尚更私の感情がモコモコと必死で押さえる手の隙間から溢れ出る構図。


そして...
言われ得ぬ 孤独と愛情。

たしかに 冷静と沈黙、平穏と安らぎを保てたなら...

覚醒者に憧れる。もしかしたら、覚醒とは自覚がないのかも。

生理的欲求を満たし、だらしなく過ごした今日。
(横目には冬休みの宿題に追われる娘) 

ただ、そこにいた 私。
差し込む太陽の温もりに気持ち良くなって三度寝をする私。

価値なんて関係なく 眠った私。

ダラシナイって思った時点で価値判断だけど、緩める日にした。

お互い伝播する娘に 緩く優しくいれたらと...