久しぶりに・・・・・
といっても これの前がいつだった思い出せないくらいに
物語を読んだ・・・・。
ご存知の方も多いと思う。
児童文学の部類で、小学生高学年から読めるとあるが、
私が 5.6年生で読んでいたとしても
大人でも稀にしか目にしない熟語などもあり
当時の私を思い返すと、第1章辺りに
しおりを挟んだまま ガラクタの下に埋もれていたことだろう。
ミヒャエル・エンデも「はてしない物語」も「モモ」も
知ってはいたけれど、恥ずかしながら
アラフォーにして 初読み。
20代前半までは、趣味は「読書」と
言いがたい数の読書量だったけど、
20代後半、やっぱり色々考え始めると
本を手にするもので・・・・
また、何かにすがる想いもあったのだろう・・・。
元々 精神世界 心理系については
興味もあり
書店に入り まず向かう本棚はそこ。
時に 夫婦共に接客業なので
ホスピタリティーや
経営成功哲学・・・。
最近では
娘が来年 小学校入学ということもあり
現代社会の子どもを取り巻くことや
教育に関するもの。
要するに
小説や物語より
自分を啓発「してくれる」 喚起できるものを
読んでいた。
それはそれで
自分の欲する情報であり、
「なるほど~~」と
その場はすっと入ってくる。
おもしろい。
でも この度、縁あってこの本に
没頭・・・・。
といっても 1週間かけて就寝前の30分で読み進めた。
久しぶりにストーリーの中に入りこんだ自分が
新鮮。
ファンタジーは
同じ文字を読んではいるけど、
読み手の中で 登場人物や世界
色、形、音・・・・・・・それぞれに違う。
世界中で読まれている物語だけど、
私だけの「モモ」の世界に入っていた。
(「モモ」は1973年にミヒャエル・エンデがこの世に
送り出してくれましが、現代の人間社会に通ずる問題提起を
ファンタジーな世界で表現しているので 子どもから大人まで
感動、納得、爽快な完結を感じられるように思いました。)