昨日は 娘の保育園運動会。
前日。
雨続きで天気予報も傘マークがついたまま・・・。
「雨天の場合 体育館にて行いますが、
インフルエンザ対策のため 乳児と
保護者以外の参加は ご遠慮ください」との通達。
うちはダンナ側のじいちゃんばあちゃんも
参加人数にいれていたが、早速
「そういうことなので・・・」と連絡。
娘としては そりゃ練習を重ね待ちに待った
運動会。広々と小学校の校庭で空の下でと
やる気満々。
晴れの姿を じいちゃんばあちゃんに見てもらいたい。
だが、私にとっては姑が来られないとなると
内心 少々気が楽に・・・
そして迎えた朝。
起床開口一番 「やったあテルテル坊主が勝ったあ
」
と娘。
「は?」
なんと 雨は上がり 青空が覗いているではないか・・・・。
「うっそ(^▽^;)」
校庭で出来る場合は 保護者以外の参加もオッケー
だったので、 確認電話を保育園にしてから
慌てて姑に℡
まあ、応援団が多い方が娘も喜び張り切れるんだし
一緒に楽しもう・・・・・。
いざ運動会開会
だがだがしかし、ラジオ体操あたりでぽつぽつ
シャバシャバ降り始め プログラムを変更しつつ
進行するものの、どうにもこうにも雲がきれず、
体育館へ移動決定。
体育館でリレー白熱
3.4.5歳入り混じったチーム3つで競争。
さすが5歳さんは フォームもさまになって
相手チームを気にしたり。
4歳娘、去年のペタペタ走りより随分成長
そして娘のチームめでたく一位
それにしても私も応援白熱したが、
年長さんママ達の白熱振りに若干圧倒されつつ、
来年は私の姿か・・・・。
同じクラスの男の子ママの話では
男の子はこのリレーに かけていた様子。
やっぱり男の子の方が 勝負事に熱くなりやすいのかな・・。
娘も「イェ~イ」とルンルンにはなるけど、
切迫感ない感じで走る・・・。
私としては楽しんでるのがいい・・とのんびりかまえていたが、
「待てよ・・来年更に白熱が予想される・・・
走りこみが必要か・・・」とよぎりつつ・・・・。
ママ達と「~ちゃん凄いよね~~」とか
「~ちゃん速くなったねぇ~~」とか談義を
横から聴いていた姑が
「うちの○○は 早生まれなのが致命傷だね」と。
(娘は三月生まれ)
私は胸をグッと押さえ込まれた感覚。
(致命傷?)その言葉が腑に落ちなかった。
「・・・・まあ でも 負けん気強くなるかもしれないし・・・」
とかわしたが・・・。
たしかに 私の中に早生まれが全く気にならないとは
言えない。 娘本人は今のところ おっとりな性格だが、
それでも時折 やろうとしていることがうまくいかないと
悔しがり いじけることもある。
小学校低学年頃までは 成長段階での(差)はあるかもしれない。
でも 私はそれを 後ろ向きなプレッシャーとして感じて欲しくないし
世の中 早生まれはごまんといるわけで・・・・・。
そして 彼女自身がクリアーしていくことであって、
私は 見守り受けとめるのが役目・・・だと。
でも姑の言葉に 心が敏感に反応したあたり、
私の中に ネガな部分があってのことかもしれない・・・。
即 ホ・オポノポノ
クリーニングクリーニング
まあ、姑は普段から 言葉を噛み砕いて発する方では
なく、ぽんぽんおっしゃる・・。
それに対して 返せないわたし・・・。
以前は逐一 気にしていたので
会うのも 気持ちがズンっと下がっていたが
すこ~~しずつ 開き直りも身に着けたかな。
お天気に左右され、先生達は大あらわだったことだろう・・。
ほんとにお疲れ様で、園児とその保護者を楽しませてくれる
一大イベントに尽力くださって 感謝
今日は 運動会の賞品の縄跳びを
スーパーへ買い物の道中も 跳ねながら
歩く娘でした