八月あたまに 求職中の身になってから
帰省して入院を挟みつつ、求人をチェックしつつ・・・。
帰省前に保育関係の会社を一社 応募はしたものの、
調度お盆を挟んだりで、面接の日程調節が難しいと
いうことで、9月にはいったら・・・・とのことだった。
が9月一週目を経過しても 連絡を頂けず、
問い合わせたら まだ調整が厳しいとのこと
娘の通園する保育園(役所)の期限が
迫っていることを伝えて 今日面接の運びとなった。
私は上京して以来、ほとんどが飲食店のホール接客で
働いてきたので、 飲食店の面接や採用への運びなど
だいたいのパターンは把握しているが、
今日のような会社での面接は不慣れ・・・。
パートといえども EQ問答や稼動する上での
指針の筆記をうけ、社長様直々の面接であった。
私の希望する現場は、今現在パートタイム人員は
足りているらしく、若干予想はしていたが
やはり 今いまは希望通りは難しいとの事・・・・。
だが 今後の長い目でみた際の人員としては
好意的な対応をいただいた・・・。
私の主婦との両立で我がままな希望や保育園事情にも
ご理解を示していただき 私も面接を受けるまでは
「希望通りは難しいだろうな~~」
「とりあえず あたってみないことにはわかんないし・・・」
「いざとなったら また飲食であたろう・・」
くらいのおももちだった・・・。
けれど、社長様の寛大なご対応で
いつのまにか 私はこの会社での仕事に貢献できれば・・と
いうことを 熱く語っていた・・・
予想以上の時間がかかり、しかも着慣れない
スーツと7センチのヒールパンプスで
緊張からの?変な汗で 会社の扉を閉めた途端
「ふ~~(;´▽`A`` 」。
そして妙にテンション ハイ?????
採用か否かの連絡を 「最初月末に」
とおっしゃたが、
「うっΣ(゚д゚;) それではギリチョン」
私の表情をお察し頂き それよりは早めに
連絡いただくことに・・・・。
つい 最近までの私なら、この状況にアタフタし
何をするにも 気がかりになり 自分で自分に
不安と焦りをあおっていたように思う。
そして 思考がとまらず眉間にぐいぐい
皺がよっていったような・・・。
今でも完全に不安感や焦燥感が払拭しきれたとは
言えないが、少なくとも6月7月頃の
頭をぎゅぅっと締め付ける感が軽減されているように
思う。
それも 帰省して 自然や無条件の優しさに
触れたりする中で
自分を大切にするってことや
自分の素直な感情や感覚を思い出しはじめ
縛り付けていた縄がゆるんできた所で
「ホ・オポノポノ」を読み・・・・・。
なるようになるのかな・・・・。
もちろん 目の前にある事柄をこなし
前進ある日々を送るわけだが、
今ここにある私 娘 旦那・・・・
取り巻く環境 事柄・・・・・
慈しみながら・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・