世の中は、朝青龍引退の話題で騒いでますが、日本から生まれた
モータースポーツカテゴリー『D1』より、一人のカリスマレーサーが
他界されました。
その方の名は…黒井 敦史。
黒井敦史さんは、自身、TIサーキット英田(現:岡山国際サーキット)へ、全日本GT選手権
(のちのスーパーGT)か、スーパー耐久の観戦に行った時に、
前座パフォーマンスで華麗なドリフトを見せてくれて、『ドリフト』
という、後に国際的なモータースポーツ『D1』として進化を
遂げるカテゴリーを教えてくれた方です。
この訃報を初めて知ったのは、mixiのマイミク『ぴすこっち』さんの
ブログで、本当に信じられませんでした。
しかし、車系ブログでも話題になってたし、友達に聞いても
本当の事だったので、哀しみでいっぱいです。
関西ブロックのD1代表選手の一人ですしね。
黒井敦史さんのご迷惑をお祈りすると共に、『ドリフト』の存在を
教えて頂いたことに感謝してます。