曇時々にわか雨という最悪の天候状態の中、ゆっきーに
モデルを頑張ってもらいました。
そこで、彼女が生まれ育った岡山の地をご紹介いたします。
まず、天候が功を奏したのか、かなり切ない感じでイメージ通りの
撮影が出来た、吉井川の河川敷です。
以前、風景画だけの時に店長さんより癒しのコメントを頂きました。
この場所は、国道2号線と山陽新幹線に挟まれる場所で、すぐ横に
長船パーキングエリアがあったり、この河川敷にも車乗り入れ可能
なんで、手軽に撮影出来ます。
鉄道ファンには超有名な撮影地のココ↑の真下の河川敷にて撮影
しました。JR西日本のCMや鉄道ジャーナル・鉄道ファンでよく見る
山陽新幹線の代表的な撮影スポットですね。
しかし、予想外に川岸の枯れた木々が大きくあって、後方の山々や
山陽新幹線 吉井川橋梁があまり写りませんでした。
そんな中、こんな感じで川岸に生えてた枝を使って面白くも撮影
出来ました。乙女の切ない心がキュンとする絵です。
続きまして…彼女が生まれたという牛窓です。
『日本のエーゲ海』とも言われる牛窓は、山側もオリーブ畑とか
山から見る景色も綺麗なんですが、ちょっと明るくポップにと思い
海側のヨットハーバーを選びました。
しかし、天候が悪く、厚い雲に覆われて小雨がポツポツ…。
露出を限界までいじって枚数稼いで撮影し、厳選された数枚です。
晴天なら海も空も真っ青で、最高に仕上がってたでしょうけど。
ヨットハーバーから45度海側へ向けて撮影した、ゆっきー×瀬戸内
です。瀬戸内に点在する島々と共に、軽い芝生の丘のような公園の
上に、木製のベンチが良い感じであって、そのベンチを使って撮影
しました。
この公園も数年前より目を付けていた場所で、こじんまりしてるけど
撮影には絶対向いてると思いチャレンジしたプチ公園です。
場所的には、邑久より下ってきて、牛窓の中心部とは逆に右折して、
『牛窓ヨットハーバー』という看板を目指して向かうと行けます。
尚、公共交通機関が『両備バス』しかないし、牛窓の中心部のバス停
よりかなり距離があるんで、マイカーを持ってるとかなり有利です。
もうひとつ、撮影予定地に入れていたんですが、渋川海岸という瀬戸
内海国立公園のひとつで、ゆっきーが夏になると必ず海水浴に来る
と言われる砂浜です。
ここの夕日が超綺麗で、鷲羽山(わしゅうざん)に見事に沈みます(↓)。
ここで、ゆっきーを影のシルエット風に撮影したかったんですが…
生憎の曇+小雨という最悪の条件で、さらに日没してしまってたんで
完璧に無理でした。
ゆっきーにお願いして、また今度チャレンジしよっかなぁ~?
ってことで、瀬戸内のご紹介を致しました。
明日も撮影があって、昨日日没で失敗した場所の取り直しと、超有名
なアソコで撮影してきます。天王寺公園風に撮れるかな~。
天候も、一日中『雨』の予報が、店長さんのお祈りによって、午後から
雨はあがってくれそうなんで天気が回復すれば良いんですが…。