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国鉄時代、遠いと思っていた西日本最大都市・大阪。

JR西日本へと民営化され、221系や207系の登場、さらには223系や
321系が登場して、駆動系の省エネ・高出力の高性能な電車が
スピードアップや所要時間短縮を実現しました。

その為、今まで神戸辺りに限界を感じていた通勤圏内も
大阪への通勤が楽勝に感じます。
そして、大阪への通勤客が多いせいか、帰宅時に神戸より
東の駅から快速に乗車しても、西日本最長の12両編成であろうが
乗車率が100%を必ず越えてます。

通勤・帰宅時間帯に走る快速電車は、西明石からの複々線で
列車線と言われる新快速や特急が走る路線を走り、途中の
神戸駅の1番線で新快速の待ち合わせをするものの、新快速と
さほど変わりません。

そして、朝の通勤時間帯には、321系や207系の神戸・京都線や
東西線経由学研都市線(放出・四條畷)への各駅停車が、
加古川折り返しで5本運転されてます。

本当に通勤にとって便利が良くなった、京阪神のベッドタウン
播磨地域です。しかし…加古川~西明石の各駅停車は
土山・魚住・大久保の乗客が異常に多くて嫌になります。