ついに!!Copenの形が出来上がりました!!!
クラッチがぶっ潰れた事で始まった、Copenの壮大なプロジェクト。
当初は修理のみで終わらすつもりでしたが、その後エンジンの
オーバーホールにまで事が大きくなり、ついでに満期にきた車検、
さらには消耗パーツの交換や、Copenに乗るからこそやりたかった
夢を叶える為に、膨大な時間と人と費用を費やし、いよいよ間もなく
公道デビューします。
まず、ここまで改造したCopenをストリートで走る人はいないと思います。
しかし、TAKE OFFメカニカルCopenの外観は、Copenユーザーの…
いや、Kカーユーザーの憧れでもありました。
その形を、陸運局の公認まで取って白ナンバーで乗れる事は、本当に
奇跡的な事なのです。
憧れのレーシングカーをそのままってのは、道交法上の超細かなミリ単位
の規制でタイヤの居出具合とか不可能でしたが、このプロジェクトに
携わった奇跡的な繋がりを持った全てのスタッフのお蔭で、近い車に
出来ました。
斜め前から見ると、こんな感じでフェンダーからタイヤがチラ見出来ます。
エアロパーツは、バーフェン(オーバーフェンダー)を含めてTAKE OFFさん
のCROSS STYLE等でして、タイヤは185/55R-15、ホイールは15インチ
×6.5Jです。
なので、そのままタイヤ&ホイールを入れると、必ず標準のフェンダーに
後ろから見ると↑こんな感じで、リアバンパーにも走りをイメージした
デザインが取り入れられてて、純正より走りっぽくカッコいい感じに
なりました。そして、全体的にもプチモンスターKカーっぽいイメージに
なってきました。
50mmオーバーフェンダー装着による構造変更での白ナンバー登録の
発端は、このホイールの中に一際輝くENDLESSのキャリパーキットを
装着すると、スペーサーを入れて隙間を空けてやらないと、ホイールと
ブレーキが接触するんで、隙間を作るためにホイール&タイヤを外側に
ずらしてはみ出た分をオーバーフェンダーで露出を隠した感じです。
意味不明かもしれませんが…。
ちなみにタイヤは…ブリヂストンのPOTENZA RE-01Rです。
RE-11はベストサイズがなかったし、RE-01Rがトレッド面が対象的な
モデルの最終版で、とても気に入ってます。
今はショップで、最終確認やオーバーホールしたエンジン・クラッチ・
足回り・剛性パーツ等のまし締め、白ナンバー装着によるETCの
セットアップ、全体的なボディの磨きを掛けているはずです。
こんなCopenで近々、東京の友達や仲間に会いに行きますからね~!!
明日香さんにゆっきー!待っててね~!!!