レーシングCopen

書類関係・各オーバーホール・カスタム&チューニングパーツ入荷

共に順調に進んでおります。


エンジン・クラッチ・足回り(車高調)は、脱着して全て分解、消耗部品や

シール財(ガスケットやホースやOリング等)は全て純正の新品に入れ替え

Copen復活にかけた一大プロジェクトとなってます。


そして今回、更なる大きな目玉である50mmオーバーフェンダー装着による

車検通して公道走行可にする夢も実現出来そうです。

一時、現状の道路交通法の厳しさより足止め喰らって実現不可能に

近かったんですが、普通乗用車扱いで構造変更して法的に走るという強い

信念を持って、数多くのスタッフさんが頑張っていただいたお陰で、車検を

受ける段取りがかなり進歩しました。っていうか、車庫証明が取れ次第

オーバーフェンダー装着で即車検を受けます。


エンジンも、約60%沈な状態でした。

部品と部品の間のガスケット類やゴムパーツが全て超劣化していて、

エンジンは直ぐに熱を持ってしまって新品パーツを付けても残熱でゴム

パーツがやられてしまうといった症状が繰り返されてたみたいです。


カスタム・チューニングパーツは、すでにショップに15インチ6.5Jのグラム

ライツホイールに185/55R-15のPOTENZA RE-01Rが組み込まれていて、

エアロは第二工場にて装着されます。


足回りは、アラゴスタの車高調をオーバーホールして、ワイドとレッド

スペーサー&185タイヤ装着の為の強化でフロントフェンダー内に補強

パーツを装着して当初軽量レーシングフェンダーを装着予定でしたが、

車検時の補強検査でフェンダーの強度を試されるんで、純正フェンダー

のままにしてます。


そんな感じで進んでます。10月中頃にはシェイクダウン出来そうな勢いです。