ついに、念願のゆっきーとの再会を果たして、3ヶ月遅いバースデー
プレゼントも渡す事が出来ました。
そして…唯川明日香 さん、ゆっきーから伝言ちゃんと聞きましたよ。
さらに、DVDからCDから、サインをいっぱい書いていただいて
有難うございました。
さて、今回の行動の流れですが、速報的には昨日、携帯で写メって
ブログアップしましたが、画像が荒すぎるので、デジカメでちゃんと
撮った分をアップして詳しく説明させていただきます。
まず、行がけにN700系↑のグリーン車に乗って、東京へと向かいました。
以前乗った500系や700系とはまた違って、凄く高級感が増して、尚且つ
機能も多く備えられてました。
ちなみに普通車指定席は名古屋から先は案の定、満席でした。
値段は張るけど、大荷物を持ってたりしたらグリーン車が一番落ちつくし
ゆったり移動出来ると思います。
ちなみに車内メロディーは、JR東海の新幹線キャンペーンソングである
TOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」でした。JR西日本との共同開発のN700系
なんですが、700系以後はJR東海の色が濃くなってます。
そして東京到着後、念願であったJR東日本の車輌達の撮影をしました。
まずはMAX新幹線です。
詳しくはsawaさん がご存知なんで、説明は簡単で済ませます。
この新幹線は、全て2階建ての車輌で大量輸送型とでも言う列車です。
こちらは、東北・長野を中心に『JR東日本新幹線の顔』とも言える活躍を
しているE2系と呼ばれる車輌で、速達型とでも言えるんでしょうか。
ちなみにMAX新幹線もE2系も、生ませて初めて撮りました。
続きまして…日本を人に例えるのなら、心臓を取り囲むように流れる動脈
のような存在であるJR山手線 E231系です。
数年前にプライベートでは初めて東京に行った時にこのE231系を見て
凄い衝撃を受けたのを覚えてます。
斬新な通勤電車のデザインに、省エネに貢献した三相誘導電動機のIGBT
仕様の駆動モーターを搭載して、明るく未来の通勤電車を思い起こさせる
ような車内に、当時史上初ともなる液晶画面の案内表示↓。
凄く画期的で、日本の鉄道業界の最先端を行く、サービス性に優れた
E231系の登場と感じてました。
こちらは、E233系へと置き換えが進んでいってる京浜東北線の209系
です。このデザインも至るところで見れて、JR東日本で唯一『歌う電車』
とも言われるシーメンス社製のGTO-VVVF制御の三相誘導電動機を
搭載した列車も、同じフロントフェイスをしてます。カラーリングは
異なりますが。
ちなみにこの京浜東北線は、東京⇒品川・上野共に山手線より早く
駅に着くと思われます。
こちらは、E231系シリーズの中では、長距離輸送の代表的な列車で、
2階建てグリーン車を搭載した、基本10両編成+5両編成の長編成で、
北は群馬県や栃木県から、湘南新宿ラインを走って、南は小田原や
熱海までを結び走る列車です。
試しに山手線内の新宿~池袋間で乗車しましたが…激混みでした。
まるで平日朝の通勤ラッシュみたいなぐらいぎゅうぎゅうでした。
去年?一昨年?に何度かお世話になりました。
途中の取手駅から北側で、直流⇒交流へと電源が切り替わるんで、
電源切替に対応すべく専用の装置が備え付けられてます。
ちなみに日立(ひたち)は唯川明日香さん の故郷です。
こちらは、関東と群馬県のアニメ『頭文字D』の舞台の地を数ヶ所結ぶ
この列車は、今のJR東日本の最新の通勤電車であるE233系です。
デビューは中央線のこの電車ですが、その後、京浜東北線や東海道線
でも登場し始めました。
ちなみに中央線は、全てこのE233系になりました。
まぁ、そんな感じで結局、山手線を1周して上野で昼御飯を食べて東京
経由で中央線に乗って新宿へ行き、ゆっきーと8ヵ月ぶりに再会しました。
そして、帰りに乗った新幹線もN700系で、一日1便、19時30分に東京を
後にする新幹線が、実家に近い『姫路』行で、今までノーマルの700系が
運用にあたってたんですが、今月(8月)より…なんと!!N700系になりました。
N700系としての運用はまだ始まったばかりだし、この行き先表示は
ある意味激レアですね。