こちらも言わずと知れた、キハ181系播但線特急『はまかぜ』の
『香住』行です。
このヘッドマークは鳥取砂丘をイメージしたものですが、列車は
鳥取の手前の多客期は『香住』、通常は『浜坂』までしか行きません。
夕方?に1便『鳥取』行の『はまかぜ』があったような…。
鳥取へは、ルートが違うものの第三セクター『智頭急行』を通る
『スーパーはくと』の方が早いし、人気があります。
昔は四国でもキハ181系をよく見てたんですが、JR九州に一部譲渡
したキハ185系?が瀬戸大橋開通直前に登場して、さらには松山
まで電化し、キハ181系を見る機会は無くなりました。
本州(中国地方)でも、最近主流になりつつある山陰高速化の一環として
走り出したキハ187系が占めて、キハ181系を見る事が少なくなりました。
そのうち、『はまかぜ』もキハ187系に置き換えられるんでしょうか…。