JR新大阪駅での100系新幹線引退のセレモニーです。
幼い頃、0系しか見なかった頃に突如現れた流線型の100系の登場に
衝撃的な感動があったのが懐かしいです。
『のぞみ』号の登場と共に東海道新幹線の時代は大きく変わり、
直流直巻電動機を搭載した0系・100系は全て消滅し、『のぞみ』
として経験のある車両による営業へと移り、いつしか窓の周りを
取り囲むようなブルーのラインが窓の下側のみのラインとなり、
東海道新幹線の新・新幹線への意思表示のようにも思うようになり
時代の流れ・進化を深く感じるようになりました。
それにしても、どの列車でも引退式は凄く感動し、涙ぐみます。



こちらは、中央線の201系の特集です。
曲(曲名を忘れてしまいましたが…)が最高にマッチしていて、こちらも
けっこう思い出深いんで涙ぐみました。
最後に乗ったのは…アメブロ仲間のレーサーの前田剛秀さんに会いに
行く時だったかな。
正直、あの201系に乗った時は、神戸線の201系より傷みがひどく
「そろそろ新車に変わらないかなぁ…」とも思ってました。
チョッパ制御の音は最高ですが、台車の音が悲鳴にも聴こえました。