岡山の祖父のお悔やみに、同居している加古川の父方の母を
連れて行って、ついでに浅口市の観光もしました。
その時に『金光町の顔』とも言える金光教本部へも行きました。
通常、仏と神だとケンカするので、その家系では神社へ行く事を
1年間自粛するんですが、孫に当たる自分と直系でない父方の
母は行っても大丈夫と言う事を確認したんで参りました。
しかし…巨大な神殿と、普段は団体での参拝が多いこの金光教、
個人参拝の仕方が全く解らず入口には入ったものの、断念しました。
そして、至る所に目に付いた看板を見ると…
『金光教立教150周年』
と書かれていました。そして、記念式典を10月半ばに行なうとも
書かれてました。
と言う事は…
JR金光駅から金光教本部までの下町風情残る路地では多くの
模擬店が大量に並び、観光バスも遠方から色んな会社のバスが
臨時駐車場に集結し…
さらにはJR金光駅にも臨時団体列車が大量集結するって事です。
だから、金光教信者どころか、鉄道ファンも沢山JR沿いにカメラ構えて
集結するでしょう。
記憶に残ってるのは、キハ181系『はまかぜ』仕様の団臨、EF81+12系客車、
485系、583系?(急行『きたぐに』仕様)、岡山・広島列車区所属の客車型
ジョイフルトレインが集結したのを見たような覚えがあります。
皆さんも、このような電車を地元で見られた時に、車両の中間の窓ガラスに
注目してみてください。金光教のシンボルマークである花形の○の中に『金』
と書かれた紙を貼ってますから。金光教の団体臨時列車は。